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「貞観政要」のリーダー学 守成は創業より難しプレジデント社 価格(new/used): 1,575 円 / 1,500 円 より 発売日: (2005-11-25) アマゾン売上ランキング: 2976 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 5件 二番煎じは否めない山本七平氏の『帝王学「貞観政要」の読み方』があるのに、しかも 文庫本にまでなっているの今、大して内容の変わらない本書を出す 意義はどこにあったのでしょう。 新たな解釈、新たな視点があるか、と期待してページを繰りましたが、 結局そういった部分はありませんでした。残念です。 上に立つ者、下で支える者、それぞれに示唆を与えてくれる書物中国唐の時代、国に安定と繁栄をもたらした名君、李世民の治世における 諸施策、行動、所作、思索、そして部下からの様々な進言がまとめられた、 「貞観政要」のエッセンスを現代語訳・原文和読・原文を並べ、その時代 背景や考証を交えて解説された本です。 大変よくまとめられており、読み易く、また刺激を受けました。 とりわけ、トップ層の心構えとして様々な名言がありますが、実は魏徴を 始めとした大変優秀な部下(ブレーン)が苦言も含めて、ある時は命を かけてでも進言を行い、誤った方向に進もうとする主君を正す場面も多く 収められています。筆者の現在のポジションから見て、部下として、この ような思慮・決意を持ってトップと対峙できているか、考えるに大変恥ずかしい 思いを抱きました。そのような意味から、部下学としても示唆を与えてくれた 名著ではないか、と思っております。 仕事上で悩む時等、手許に残してもう一度読み返していきたい本ではないでしょうか。 考えさせられます。唐の時代にこんな事を考えている人がいたんだと思いました。 やはりトップに立つのは易しい事ではありませんが、 それを維持していくことがどれだけ大変かということを考えさせられました。 今の日本のトップの人々にも読んで欲しいと思いましたが、 まずは自分が理解する必要があると思いました。 中国古典の素晴らしさを教えてくれる「貞観政要」の日本語訳著書。 現代語訳、翻訳、原文で綴られている。 原文に対する時代・政治背景なども解説されていて 理解の手助けをしてくれる。 私は通勤中に読んでいたため出来なかったが、 出来れば原文をゆっくり堪能して 行間を楽しみたくなるような著書であった。 帝王学がよくわかる北条政子や徳川家康、明治天皇も愛読したとされる帝王学の書がこの「貞観政要」である。それだけにその内容も国のトップがどのようにして政治を行うかについて書かれているのだが、人の上に立つ者であれば、取り入れるべきところは数多くある。 トップやリーダーだけではなく、一人でも部下ができたのであれば是非とも読んでおきたい良書だと思う。 |