ひらがなで考える商い (上)

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ひらがなで考える商い (上)


日経BP社

価格(new/used): 1,260 円 / 29 円 より
発売日: (2005-07-14) アマゾン売上ランキング: 272353 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件

経験を生かすことができる人
「ひらがなで考える」とは、本で読んだり聞きかじって得た知識でなく、実践を通して身についた知識を生かす思考です。P.74

“経験とは失敗のことである”という立場を取れば、伊藤氏はたくさんの「失敗」を経験したのでしょう。

その「失敗」にへこたれず、自分の信念を貫く姿が書かれています。

きっと、成功者とはへこたれない心を持った人のことをいうのでしょう。
やっぱり
何かを創業する人って
違うなって思った!
他の大手企業のように
粉飾決済などしてないことを
祈るばかり・・・
資本の論理は信用の裏づけで成立する!
つつましさ、謙虚さ、控えめ、篤実、正直、実直といった著者の性格は、ある意味で戦前(60年前に終わった第二次世界大戦以前)の日本人の美質である。それを儒教精神あるいは武士道あるいは商人道徳など、どう呼ぼうとも、いまの日本人にはカケラもないし、台頭する中国人にもインド人にもない。無論、欧米人にも皆無。多分、江戸300年の太平と明治期の自己覚醒による世界史の「例外」なのだ。そう思って、この本を読むと、あなたや私の祖父母の姿が目の前に浮かんでくる。美しい日本人は声高ではなく、静かに後姿を見せてくれる。