世界一受けたい授業―能力開発編

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世界一受けたい授業―能力開発編


日本テレビ放送網

価格(new/used): 1,000 円 / 75 円 より
発売日: (2005-09) アマゾン売上ランキング: 57644 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 2件

能力開発も基本が大事
本書は、5人の先生が能力開発について書かれています。私が気になったことを章順に記述していきます。

第一章、齋藤孝「不器用の真実」では不器用な人でも、最初は飲み込みが遅いのでスローペースになるのだが、我慢をして同じことを続けていけば、時間がたつにつれて加速度的に成長することができる。

第二章、樋口裕一「頭のいい人の話し方」では、3WHAT3W1Hでメモをとるといいということが気になりました。
<3WHAT3W1H>
・WHAT(定義・現象・結果)・WHY(理由、根拠)・WHEN(歴史、いつ)・WHERE(地理、どこ)・HOW(対策)

第三章、和田秀樹「疑う能力」では、与えられた情報を鵜呑みにせずに、疑いの目を持ちなさいということが印象に残りました。情報は、取捨選択する力と疑う力が必要だ。疑うとは、真の情報源に当たることや質問をして確認をするということだと思う。

第四章、陰山英男「親と子の百マスコミュニケーション」では、子供のうちに基礎学力といわれる読み書き計算を反復することが重要だということが書かれている。また、生活習慣を身につけることが何よりも重要だ。

第五章、多湖輝「発想転換の極意」では、自分の持っている知識や経験などの固定観念に頼らず、今までのものの見方を変えてみることが重要だ。前提条件を崩した状態で物を考えてみたり、新しい刺激を受けてみたりするなどして新しい見方を身につけることだろうな。
何事も基礎が大事
「能力開発」とはうまく言ったもので、基本的な生活習慣を問われているのではないか。
 仕事にしても趣味にしてもベースとなる土台が必要である。それを示唆してくれる内容となっている。