トヨタ式未然防止手法GD3―いかに問題を...

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トヨタ式未然防止手法GD3―いかに問題を未然に防ぐか


日科技連出版社

価格(new/used): 2,520 円 / 1,620 円 より
発売日: (2002-09) アマゾン売上ランキング: 10303 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 7件

GD3って何ですか?
GD3のうち
良い設計(Good design)
良い議論(Good Discussion)
は分かる。
もう一つのGDがよくわからなかった。

例えば、分かった点しか書いていないReviewは、実は何も分かっていない場合がある。
分からなかった点を書いてあるReviewを信用した方がよいかもしれない。
それが、未然防止の肝ではないだろうか。

ps.
例えば、問題が安全である場合には、FMEAをやり過ぎるより、安全分析をやりきることの方がよい設計には必要ではないだろうか。
故障は必ずしも安全の原因ではない。安全の真因を探すには、現場、現地、現物を大切にしよう。
普通のトヨタ本
ごくごく普通のトヨタの本という印象です。
トヨタらしく「何でも徹底的にやる」というのはすごいこと。
だから1兆円企業なのでしょう。
未然防止の色々な提案があり参考になりました。
ただ、もう少しせっかくトヨタなのだから専門的な
ことも載せても良かったのでは?
やや内容が薄いような感じがします。
他の未然防止や失敗関係や品質関係の書物の方が
面白くためになると思います。
一つの作業をまわしていくって 大変なんですね..
→なぜ未然防止が必要なのか
  問題解決や再発防止と何が違うのか(P3)
  言葉の定義、考え方、実施の仕方と
  非常にわかり易く書かれています

→本の題名にもなっている 3つのGDも
  かみ砕いて提示されているので理解しやすい!
   グット デザイン
   グット ディスカッション
   グット ディセクション

→しかし、未然防止一つとっても
  それを行う自分、それを行う職場環境が重要なんですね..
  一つの作業をまわしていくって 大変なんですね..

→リスク管理は、なぜ必要なのか
  ずっと上手く説明できなかったのですが
  この本に書かれている「未然防止」という単語と からめて説明すると
  簡単に説明できそうな気がしています..
当たり前のことを、徹底的に愚直にやり抜くこと
トヨタで信頼性責任者を務めた著者による、問題を未然に防止するための哲学・方法論。

高い目標を掲げ、Plan Do Checkのサイクルを徹底的に早く回すこと。
そのために、問題点が目に見えるようすることと、切羽詰り集中して・客観的に見て・良いイメージを持ってあきらめないことが大切という。
人格が変わるほど「徹底的に」・「早く」行うという点に、トヨタならではの凄みを感じる。全社員がこういった姿勢を持つような文化は、一朝一夕には形成されないのだろう。

技法としては、FMEAやDRという既存の手法を生かし、これらが形骸化し、管理のための管理となってしまわないよう努めている。
特に真新しいことが書かれているわけではないが、当たり前のことをきっちりやることの力が感じられる。

信頼性評価という、誉められることは少なく、見逃せば大いに責められる仕事の悩みから、問題点を発見するというポジティブな捉え方への転換がベースにある。

ただ、既存製品の改良・改善開発には向いているが、本当に新しいものを開発する際にどうするか、という疑問はある。
それでも、トヨタは個性・独創性が劣るのではと問われ、「トヨタの個性は品質だ」、と答えるトップ同様、著者にブレは無い。

大変参考になった
 どうやってトラブルを未然に防ぐかということで購入した。

 全般としては、平易な言葉で書かれて分かりやすく理解しやすかった。

 しかし、”トヨタ式”と有るように自動車といった既存製品の中から新製品の開発を行う場合には大変有益だと思うが、例えば”歩くしか無かった時代にいきなり自動車を発明した”というような世界でも初めての概念を用いた開発の時にはどう未然防止出来るのだろう?