図解雑学 孫子の兵法 (図解雑学シリーズ)

- ナツメ社 価格 ¥ 1,418
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図解雑学 孫子の兵法 (図解雑学シリーズ)


ナツメ社

価格(new/used): 1,418 円 / 935 円 より
発売日: (2003-06-01) アマゾン売上ランキング: 69318 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 8件

オーソドックスな入門書
 著者は防衛大学校教授であるが、「孫子」が近・現代の戦争に与えている影響についての記述はほとんどない。また、「孫子」をビジネスマンの人生指南書のように扱う著書もあるが、本書は「孫子」そのものや当時の時代背景を淡々と説明するのみである。
 全体の構成や記述は極めてオーソドックスであり、全十三編をバランスよく解説している。

 見開き2ページで1テーマとし、その片側が文章による解説、もう一方が図示という構成。原文(漢文)はなく、読み下し文で原典をまず示し、それに解説を加えている。
 ともすれば、たいくつに感じる古典もこんな形で出版されると挫折せず最後まで読める。

 オーソドックスな入門書として良くできた本と思います。
歴史的に学べるかも
いろいろと参考事項も書いてあるので、便利かもしれません。
わかりやすい
歴史的な背景や事実までも紹介してあり、まさに「雑学」的に楽しめる。ただし、あくまでも歴史的な解説に終始しており、現代における実用の点では弱い気がする。しかし、参考書となるのは、まちがいないだろう。
いま再び注目される。
NHK大河ドラマ「風林火山」で再び注目される「孫子の兵法」。自国の兵、民への配慮、指導者の心得についても書かれていますが、敵国における食糧等の調達方法は「現地調達(略奪)」で、日本の戦国時代もこれが一般的でした。この辺に「兵法」らしさを感じます。この著書はアニメ風ではないが、タイムリーな図示が組み込まれており、文書だけで読む場合と違ってイメージしやすく、これから触れようとお考えの方にはお勧めと思われます。
孫子の参考書
キーワードと図解により非常にわかり易い構成になっている。これを読むだけで孫子について十分理解は深まる。岩波の「新訂 孫子」が教科書、この本は参考書という位置付けの組み合わせが良さそうに思う。