赤毛のアン (竹書房文庫―世界名作劇場)

- 竹書房 価格 ¥ 890
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赤毛のアン (竹書房文庫―世界名作劇場)


竹書房

価格(new/used): 890 円 / 106 円 より
発売日: (2004-03) アマゾン売上ランキング: 267214 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件

赤毛のアン
赤毛のアンは、毎回読んだ時に違う感じ方ができ、何回読んでも飽きない作品だと思います。
アンの「元気」とダイアナの「友達思い」が本当の友情の温かさをあらためて感じられます。また、アンとマシュウとマリラの家族愛や強い絆が、彼らのちょっとした仕草や会話の中に細かく表現されていて読者も思わず、その場にいてグリーンゲイブルスに住んでいるような気分にもさせてくれます。
見どころは、もちろんかんしゃく持ちのアンが引き起こすトラブルの数々ですが、アンの感情の波の激しさにも注目してみるとまた違う楽しみ方が出来るのではないでしょうか。
家族というものを通して、普段あまり考えない『幸せ』と言う意味。家族の大切さ。自分がどんなに周りの人に支えられているか。を改めて感じられる作品です。
アニメのおさらいに最適
アニメでの印象的なシーンを文章に端的にまとめているので先にアニメを
見てから各シーンを思い描きながら読むとより楽しめる一冊かと思います。
かなり凝縮されているものの、思い出したい名シーン、名ゼリフ、アンの
性格の特徴、成長が手早く解かるので記録帳として重宝しそう。
あとがきの山田栄子さんのアンの声を担当するにあたっての
エピソードも微笑ましく心温まるメッセージもあり興味深かったです。
神は天にましまし、この世はこともなし
 アニメを見たことのある視聴者の心をとらえた場面をうまくまとめていたと思います。
 マリラの隠れた愛情やマシュウ流のアドバイスなどを忘れずに描いていました。

 残念なのはスタッフの「遊び心」が省略されていることです。 
 それはアニメ版でアンが最初に日曜教会へ行った時のことです。
 アンは墓場を歩きました。

 その石碑に「1867」と書かれているのがアニメでは見られます。
 「1867」はカナダが自治領になった年です。
 これは小説化にあたって悔やまれることでしょう。

 あとがきはアン役の山田栄子さんが上梓されました。
 オーディションのときのことを書かれております。