すぐわかる キリスト教絵画の見かた

- 東京美術 価格 ¥ 2,100
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すぐわかる キリスト教絵画の見かた


東京美術

価格(new/used): 2,100 円 / 1,500 円 より
発売日: (2005-09) アマゾン売上ランキング: 82465 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 2件

キリスト教ってこんなに残酷で差別的なの?
 クリスチャンじゃない私が言うのもなんですが、キリスト教ってこんなに残酷で差別的なの?人物や物語も分かり易く整理して欲しかった。文章も何だかおかしいし。同じ著書の千足伸行さんの『すぐわかる画家別幻想美術の見かた』が良かっただけに残念です。
フルカラーで見やすい概説書
 キリスト教絵画は主に聖書の一場面を静止画で表現したものだが、その図像は多くの「約束事」で成り立っている。例えば時間の経過をいかに1枚の絵に盛り込むのか、あるいは造形が禁じられていた「神」をどのように描くのかなど、それらは数え上げればきりがない。
 この本は、聖書や聖人伝からよく取り上げられる場面について、まず意義と関係する場面を紹介し、次いでその場面の代表的な絵画を紹介して図像のポイントを説く。絵画は各場面1点だが、古代から近代まで幅広いものが取りあげられており、絵画史の一端も辿ることができる。フルカラーの割りに手ごろな値段なのも嬉しい。
 ふつう入門書は内容が希薄になりがちだが、この本は各部分とも1~2ページの中で重要な点を要領よく説明している。場面に関連した内容を小枠で紹介するコラムも大変充実しており、読み物・概説書としても通用する。