増補・アル中地獄(クライシス)―アルコー...

- 第三書館 価格 ¥ 1,050
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
増補・アル中地獄(クライシス)―アルコール依存症の不思議なデフォルメ世界


第三書館

価格(new/used): 1,050 円 / 329 円 より
発売日: (2003-03) アマゾン売上ランキング: 147726 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 2件

この著者はたぶん断酒に失敗しています
アルコール依存症に悩む人の参考にはならない本です。
そもそも36回も入退院を繰り返していて(それだけ意志薄弱・完治していないことの証拠)、しかも最後には量を減らして飲んでいると書いてあります。
アルコール依存症の回復のためには、完全な断酒しかあり得ません。
書いてあることも支離滅裂な文章が目立ちます。
著者はまだまだアルコールクライシスの中にいると思われます。
本書を読んで学ぶ点はありませんが、アル中の記録として読むならば岩波文庫から出ている「阿片中毒者の独白」を読むぐらいの面白さはありますが・・・
アルコール依存症者の平均寿命は短いです。著者はまだ生存しているのでしょうか?
幻覚の怖さ
アルコール依存症の世界を描いているわけだが、圧巻はやはり幻覚症状の描写だろう。幻覚症状が怖いのは、その強迫観念が患者を死にまで追いつめるものだからだ。
最後にこの本が再版されるまでの著者の様子が書かれてあるが、10年の断酒後に再入院したことを告白している。最後に「勝利の美酒」として妻の管理下に毎晩1〜2合の晩酌をしていると書いて終わっているが、はたして今も続けているだろうか。