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日本の政治ニュースが面白いほどわかる本 |
| - 中経出版 価格 ¥ 1,470 | |
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日本の政治ニュースが面白いほどわかる本中経出版 価格(new/used): 1,470 円 / 173 円 より 発売日: (2005-09-30) アマゾン売上ランキング: 14770 位 単行本(ソフトカバー) / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 7件 いかに今まで無知であったかわかる学校教育で政治について教えてくれるのは事実のみであり、なぜそうなっているのかを教えてはくれない。実際に、わが国日本は今和であり、なに不自由が無いからこそ政治に無関心でいてもまったく問題ない。 しかし、この本を読むことによりいままでわれわれが政治に無知であることがいかにおろかであったことがわかるようになるだろう。 仕事、学校、人間関係、恋愛、娯楽など今日の日本はやることかかないが、この本を通じて少しでも人間として知っておくべき教養を身につけてほしい。 初心者にはお勧めタイトル通り、面白いほど分かりやすい。 少し著者の考え方に偏った章があったが、 仕方ないと思う。 広い視野に立った、良心的名著著者は冒頭で「考え方の一つを著した」という意味のことを書いている。押しつけを排しながら説得力を持つというのは、筆力があるということだろう。 内容的には、今までの類書に無い広い視野と、本文冒頭で著作を貫く考え方を簡明に明示した点は見事である。それを元に読者に考えさせる姿勢に好感が持てた。特に第二章の国際問題では、今まで中途半端な形で出されていた日本の主張がよく整理され、マスコミが見逃している中国などの「言行不一致」が理解できる。しかも押しつけではなく、かつて『ビルマの竪琴』を書かれた竹山道雄氏らを彷彿とさせる、一本筋の通った良心的保守の姿勢が伺える。第一章、構造改革の分析は見事で、わかりにくい政治を正に「わかりやすく」著した名著と言える。時間が経っても中身が古くならないのは、著作の確かさの表れであろう。 政治のことを解説しているが、日本を「自分」に置き換えてみると、人生をも考えさせられる一冊である。この著者の小説を読んでみたい気にさせられた。 判断を読者に委ねてほしい。「世界一わかりやすく」と紹介されてあるが、その政治の仕組みをもっと広い視野で見出し、かつ「判断を読者にゆだねる」方法で書いてほしかった。 第二章の国際問題ではこの本で紹介するには無理すぎるところがある。 特に領土問題や靖国問題では相手国側の正論を抑圧し、結局は著者の「日本が正しい」といったような意見が押し込まれている。特に国際問題は歴史問題やその裏の事実といった奥深い問題が絡んでくるので、簡潔に「これがこうだからこう」と決定できるものではない。そして著者の意見が押し込まれているため、偏った根拠しか紹介されておらず、これでは相手側の国があたかも悪いようにしかとらえられない。そういう内容を国際問題に詳しくない読者が読んだらどうだろう。作者が言う「平和への道」どころか相手国への嫌悪感しか生まれないではないか。 第一章の郵政民営化問題や道路公団についてはこの本のタイトルにも適する内容だと思う。 著者の考えを押し付けず、政治問題を読者に考えさせる内容であれば、評価も高かっただろう。 適度な詳しさとたのしい挿絵で大人も楽しめます国民の政治への無関心こそが政治腐敗の原因と著者は言い切ります。また、憲法改正問題では、世界の中で日本が将来も生き残るために、あるべき姿をきちんと考えようとせずに「反対」だけを唱えているのではないか、それは結局国民自身の怠慢だとも批判しています。その中で、ドイツは、憲法を既に50回近くも改正しているという事実の指摘には正直なところ驚かされました。 政治ニュースへの国民一人一人の姿勢そのものをあらためて考え直すべきだという筆者の意見にとても共感しました。堅苦しくなく、かつ分かり易さに流されすぎず、小学生や中学生といった子供だけでなく社会人の大人にもお勧めできると思います。 |