ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を (新風...

- 新風舎 価格 ¥ 791
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ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を (新風舎文庫)


新風舎

価格(new/used): 791 円 / 203 円 より
発売日: (2005-12) アマゾン売上ランキング: 77037 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 5件

V.V.は実は本屋であった!


本書はヴィレッジ・ヴァンガード(以下V.V.)の揺籃期から上場が視野に入るか入らないかの頃までの足跡をテキトー(克明でもなく、詳細でもなく)に綴ったエッセイである。
著者はV.V.の社長さん。

本書を読んでの発見。
V.V.は実は本屋であった!
コンセプトの柱として中年おやじをこそターゲットしていたのであった!

書店というビジネスモデルの仕組みや、中小企業の経営者が日々、何を考えているのか?(この社長さんはユニークなヒトなので一般論に落としこめるかどうかは「?」だが・・・。ま、中小企業のオーナーなんて所詮一般化できるようなキャラはいないか)なんてあたりも、結構リアルにわかって面白い。

品揃えを見るとわかるのだが、V.V.は典型的なロングテール型の商品、在庫で勝負している会社である。
ただ、モデルとしては在庫を持ってロングテールをactualに(つまりバーチャルでなく、web上ではなく、の意)売っていく、在来型オペレーションの企業である。
よって、近年もてはやされている「ロングテールをウリにする」モデルとは似て非なるものなのかもしれない。
そんなV.V.が上場した。
上場による大規模化、標準化によって、V.V.がそもそも持っていたアナログなユニークさが色褪せはしないか?
既存店舗の売り上げ不振(低下)もささやかれているようである。フツウの小売業としての病状が現れているとも見える。

本書にはV.V.の過去があった。若さに満ち、勢いに満ち、青臭さに満ち、矛盾に満ちた中小企業像がそこにはあった。
そして現在のV.V.は、有価証券報告書&IR開示情報上にある。あらま!
さて、未来のV.V.は?
どこにあるか誰か教えてくれ!そしたらV.V.の株買うから。
VVのすべてがここにある!
みんな大好きヴィレッジヴァンガード!
なんで本屋があんなにおもしろいのか?あのセレクトはだれがきめてるのか?
彼らの過去とは?その秘密が全部ここに!
私はこの書籍、店頭でどか積みにされてるのみてつい購入してしまいました。
いつか、名古屋の第一店舗にいってみたい!

ヴィレッジ・ヴァンガードの個性光る!!
菊池社長が創業から50店舗目くらいまでを描いた本書。

菊池社長の想いがびっしり詰まってます。いかにして今のヴィレッジ・ヴァンガードがつくられたか、どんな困難と闘ってきたか。

本屋に限らず商売に関わる方は必見の本書!!

常に本への愛情を感じる本ですし、商売とは何かを菊池さんなりの視点で伝えています。
本書の中の常にシャレを忘れない表現なんか大好きです。
気持ちのある方へ
“ヴィレッジ・ヴァンガード”の秘密がつまった本で、
『やりたいコトだけ』を『どういう風にやってきたか』という、『わがまま』の記録集です。
こんな文章、POPに書いたらどういう風に添削されるんでしょうか?
私が“V・V ”の店長じゃないのが残念です。
ビジネス本としても最高!
著者のヴィレッジの創業者菊地氏は文章もかなりうまい。かなり楽しめます。書店の奇跡といわれるヴィレッジのことが書かれていて、ビジネスとしてもかなり参考になります。オススメです!