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チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫 599)宝島社 価格(new/used): 500 円 / 90 円 より 発売日: (2007-11-10) アマゾン売上ランキング: 148 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 81件 手から砂がこぼれおちていくようになるほど。ベストセラーになるだけある。読み始めて数ページで引き込まれる感じがした。 文章そのものが読みやすく、著者が文章を書きなれていることを感じる。作家としては新人としても、日常の業務で多くの文章を書きなれているに違いない。 キャラクターも魅力的だし、物語そのものも面白い。しかし、それだけに留まらない。 医術や医療者を過度に美化することもなく、かといって、過小に卑下することもない。制度が進むほどにゆとりがなくなり、ゆとりで抱えられていたものが医療の枠から取りこぼされていく。 創作という物語の次元を通じて、現実への批判を考えさせるような小説が、どうやら私は好きらしい。 例えが気になる全体的に例えが多くて、例えなくてもわかるようなことまで遠まわしな例えを用いているように感じた。 でも白鳥のキャラクターとても好感が持てましたし、医療に馴染みのない私でもわかりやすく読めました。 是非このシリーズからすべて始まりました。医療の裏、そして、現在かかえる現場の様子が個性的な登場人物でとても臨場感があり最後まで一気に読みつくせます。これよりすべてのシリーズを読んでしまいました。 映画化&ドラマ化された作品なるほど。結構面白いです。 だけど、何百万部も売れているというわりには、 すっごい面白いとまではいかない。 登場人物の特徴がはっきりしていて、わかりやすい。 次から次といろいろな人物が出てくるのに、混在してわからなくなることがないのは、 はっきりしとた人物像とストーリー、紹介の仕方(文章)が上手なのか。。 現役のお医者さんが著者らしいが、すごいですね。 すこし長いスピード感のある病院の風景がテンポよく描かれていて、よい本だと思うのですが、少し軽い「金田一少年の事件簿」の漫画を読んでいるような気がしました。もうちょっと、登場人物たちに深みというか、暗さというか、そういうものがあればなお、重厚感のあるより面白いミステリーになったのでは。あと犯人がわかってからの後日談が長いように思います。 |