おみくじの原価は1円!―時代を超えて生き...

- 宝島社 価格 ¥ 735
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おみくじの原価は1円!―時代を超えて生き残るビジネス (宝島社新書 261)


宝島社

価格(new/used): 735 円 / 501 円 より
発売日: (2008-02-08) アマゾン売上ランキング: 71710 位
新書 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 12件

タイトルは刺激的だが、中身は、あらゆる業者の原価が大まかに書いてある

原価のとらえ方が少し荒い気もするが、概ね読みやすくて良い

ドリンクバーなどの原価というか仕組みは上手くできていると感じると同時に2時間もいて、ドリンクバーしか利用しない私は、酷い客だと感じたりもする。(なるべくこんでいない時間帯を利用させてもらっている)


ただ、原価より、昨今の消費普及で、こういったビジネスも根本を揺るがしかねない自体になっており、従来のようなぼったくりは出来ないかもしれない


著者は このテーマを武器に、コンサルタントしているようだが、視点はユニークで、今後も期待したい。

儲けのからくりがよく分かる。
 商売とは縁のない仕事をしているので、儲けのからくりについて興味深く読むことができた。文章も平易で、読みやすかった。
 日本では材料費、原価などより人件費がバカにならないので、安易に原価だけで利益の大小を比べるわけにはいかないだろうが。たとえば、教員や塾・予備校講師。彼らは知識を提供しているので、原価や材料費が0である。しかし、授業や講義を毎日進めていくためには、膨大な書籍代や研修参加費などを支払っているなどという例もある。
原価のカラクリに驚き
おみくじの原価が1円というカラクリのみならず、まさかこんな物がタダ同然とも言えるその仕組みに驚きを感じます。
流通ジャーナリストである著者じゃないと書けない内容が沢山盛り込まれていて、おそらくこの書を読んだ方は驚かれるでしょう。

特に感心したのは、「集客商品」と「収益商品」がバランス良く組み合わされた仕掛けのあるものに儲けのカラクリがあるんだということ。これだけのことが分かっただけでもビジネスのコツを掴んだ気がします。

只、最後の方は著者の行き過ぎた意見だと思われる節もあり、必ずしも社会全体を捉えた見方にはなっていないと思います。
この手の奇抜な題名系では面白いかなと思います
奇抜なタイトルをつけて、本屋でふと手に取らせてみる。
去年辺りから新書では多い売り方であり、中身はうすっぺらなものが殆どですが、
この本はなかなか読み応えがあります。

その読み応えとは、本の中身だけではなく、読ませる技術、つまり著者の書く技術が
優れているからかと思われます。

第1章では、おもくじを結構引っ張り、第2章以降では、我々が日常見かける儲けの方法を
教授してますが、「集客商品」と「収益商品」等、新しい知識ではありません。

それでも面白いと思えるのは、各章毎にポイントを絞って、且つ詰め込みすぎず、
あくまで身近な例を使い説明する事から来ている事でしょう。

計算式も幾つか乗っていますが、重要なポイント以外は特に記載せず、大雑把に概算で
出しているのも、良いポイントなのでは無いでしょうか。

新しい知識を得る目的で買うのでは、多分がっかりします。
ある程度ビジネスの知識がある方は、普通の読み物としてみてください。
であれば、きっと後悔する事無く面白く本を読めますので。
商売のからくり。今後儲かるモデルは?
おみくじの原価、食品、家などの原価、ファーストフード、
フランチャイズ等儲かる仕組みなど、
原価から見た商売の仕組み、うまみ、儲かる商売、モデルとは?
が説明されています。

おみくじの原価や流通経路、携帯業界の儲けの仕組み、
100円ショップの仕入れ、消費者金融の儲けの仕組み
など「原価」の視点から、幅広い業界について触れられています。

興味深い内容が多く、また、文章も読みやすく、やさしく
書かれているため、どんどん読み進めてしまう本でした。

原価という視点を身につけられますし、いろいろは業界の事情もわかるし、
読んでよかったです。。