戦争・平和・子どもたち―ロバート・キャパ...

Richard Whelan - 宝島社 価格 ¥ 1,260
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
戦争・平和・子どもたち―ロバート・キャパ写真集 (宝島社文庫)

Richard Whelan
宝島社

価格(new/used): 1,260 円 / 976 円 より
発売日: (2000-12) アマゾン売上ランキング: 17766 位
文庫 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

戦争の悲惨さを痛烈に物語ってる。
ロバート=キャパは、1913年ハンガリーに生まれ、のちに報道カメラマンとなり、
第2次世界大戦をはじめとする数多くの戦争地域に積極的に飛んでは、数多の写真を撮り続け、最期は、ベトナムで、地雷を踏んで死亡した。

本作は、タイトルにある通り、戦争地域に生きる子供たちの写真を中心に構成されていて、その子供たちの眼差しや表情は、戦争の悲惨さを痛烈に物語っている。
戦争の記録としてみても貴重。ロバート=キャパの功績は大きい。

写真は、時に映画以上に強大な映像力を持ち合わせていると思う。ロバート=キャパの写真は、それをまさに体現している。

ロバート=キャパ初心者にオススメ。
カメラ初心者、映像に携わる仕事をしている人にも一度ロバート=キャパの写真を観てもらいたい。得られる部分は多いはずだ。
キャパを見つめる目
悲しみ、疲労、恐怖、喜び、歓喜の目。キャパの撮る子どもたちはそれぞれ、個性が際立って見える。それらはキャパを見つめる目でもある。カメラを手にした彼が、子どもたちからどれほど信頼されていたか、認められていたかがよく分かる。
個性が光る
キャパが撮る子どもは、誰も個性が際立ってみえる。真剣なまなざし、悲しい目、喜びにあふれた顔、おどけた表情。それらはキャパを見つめる眼でもある。彼がいかに子どもたちに愛されていたか、信頼を得ていたかは、これらの写真が物語っているだろう。いい写真を撮るには「その人に好きになってもらうこと」だとキャパは言った。本当に素敵な人だと思う。
キャパが撮った戦時下の子供たち
 キャパのファンは勿論のこと、今までキャパにそれほど思い入れのない人でも是非見て欲しい。一枚一枚に存在感が溢れ、さすが‘キャパ’、と改めて彼の写真が好きになった。

 これまでは前線の写真ばかりが取り上げられていただけに、戦争に巻き込まれた子供たちだけに焦点を絞ったこの写真集は新鮮だ。子供たちのキラキラした瞳が平和の大切さを訴えてくるような気になる。