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「捨てる!」技術 (宝島社新書) |
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「捨てる!」技術 (宝島社新書)宝島社 価格(new/used): -- 円 / 1 円 より 発売日: (2000-04) アマゾン売上ランキング: 209589 位 単行本(ソフトカバー) / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 32件 「技術」と言えるレベルまで達した「捨てる!」ことを思いとどませる、様々な誘惑の声の数々。 例えば、"もったいない"、"いつか役に立つ"、"とりあえずっておく"などなど。 それらの誘惑に勝つための考え方から丁寧に教えてくれる。 これらは「捨てるための考え方10か条」としてまとめられている。 ・捨てるための考え方10か条 第1条 "とりあえずとっておく"は禁句 第2条 "仮に"はだめ、"今"決める 第3条 "いつか"なんてこない 第4条 他人の"とっても便利"は、私の"じゃま" 第5条 "聖域"を作らない 第6条 持っているモノはどんどん使う 第7条 収納法・整理法で解決しようとしない 第8条 "これは捨てられるのでは"と考えてみる 第9条 "しまった!"を恐れない 第10条 完璧を目指さない このような考え方を基礎に置き、 より実践的に「捨てる!」ことができるようになるための テクニックも10か条にまとめられている。 ・テクニック10か条 第1条 見ないで捨てる 第2条 その場で捨てる 第3条 一定量を超えたら捨てる 第4条 一定期間を過ぎたら捨てる 第5条 定期的に捨てる 第6条 使い切らなくても捨てる 第7条 "捨てる基準"を決める 第8条 "捨て場所"をたくさん作る 第9条 小さなところから始めてみる 第10条 誰が捨てるか、役割分担を決める 我々は、今までの祖先が経験してこなかった モノが溢れる時代を生きている。 新しい時代には、新しい考え方、技術が必要であり、 この本は、見事にその時代の要請にこたえ、 そして、誰でもすぐに利用できるように20か条にまとめられている。 本書の目論見である「技術」と言えるレベルまで達しているのではないだろうか。 ある程度、長い期間読み継がれても良い、良書である。 技術はともかく哲学に疑問あり著者はモノを捨てることと情報を捨てることとをくべつしていない.そこがこの本の画期的な点なのかもしれない.常識を捨てなければどちらも実現できない.しかし,やはりモノを捨てるのと情報を捨てるのとではちがうとおもう.情報は電子化してかさばらないようにできる.捨て方の技術に関してはこの本を読むまえから私が実践していることもあって,納得できる点がおおい.しかし,上記のように基本的なかんがえかたにおいて同意できなかった. 捨てることを教えてくれた初代の本。最近でこそ 「捨てる」 「シンプルライフ」 「そうじ力」など浸透してきて 不用品は潔く捨てて こぎれいに 生活を簡素化するのは当たり前になりつつありますが 数年前〜10年前までは日本中 捨てること自体抵抗があったように思います。 捨てる系の本を読んだのは 辰巳渚さんのこの「捨てる技術」が最初でした。 「あなたが死ねば全部ゴミ」という一文も読んだ当初はかなり衝撃的で いままでの物に対する考え方を180度変えられたのは まちがいありません! 今読めば そんなに目新しくはうつらないかもしれませんが 初心に戻りたいときに この本を読み直しています。 捨てるのは自分のモノだけにすれば著者の言うとおり、使いそうにないものまでとりあえずとっておくということが、いかにむだなモノをふやす原因となっているかは理解できる。モノを捨てるということは時には痛みを伴う作業であるが、思い切ってやらなければならない時もあるということも理解できる。 しかし作者はモノを捨てることに脅迫観念を持っているようだ。読んでいてひどいと思ったのは、夫の実家におそらく昔からあったものまで捨て始めたというくだりだ。「他人の溜めたものだから思い切り良く捨てられる」と言うが、ひとりよがりもいいところではないか。いざ捨てることを実行するのなら自分のモノに限るべきである。 斜め読みはお勧めしませんこの本を読んで捨てることを実践する場合、巻末までしっかり読んで、かつ 『自分なりの捨てる基準を決めて』 捨てることが肝要だと思います。書かれていることはあくまでも著者の基準ということ。 それを聖典や黄金律のように受け止めると痛いめにあうかもデス。じっさいレビューでも そういうかたはいらっしゃるようで。 捨てるテクニックはそのまま参考になると思うんですが、捨てる対象物の価値基準は その人によって違いますよね。むしろこの本を読んで「これだけは捨てれない」って ブツが明確になりました。ひいてはそれ以外は捨てる対象としての枠で吟味すればよいと。 最後に、何の本でもそうですが鵜呑みにしないようにしましょう。 |