駈け出しネット古書店日記

- 晶文社 価格 ¥ 1,890
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駈け出しネット古書店日記


晶文社

価格(new/used): 1,890 円 / 1,258 円 より
発売日: (2004-01) アマゾン売上ランキング: 243152 位
単行本 / 通常3~4日以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 4件

駆け出しネット古書店日記
本が出版された直後に『ダカーポ』や『本の雑誌』で大きく紹介されていたので、興味を抱き、すぐ購入したのですが、そのすぐあとでアクシデントがあったため、読みそびれていました。最近やっと、ひまができたので読み始めたところ、読みやすい文章で、あっという間に読み終えてしまいました。面白かったです。古本屋さんになろうと思ったところから、少しずつ準備を重ねて開店し、いろいろと模索しながら、ネット販売のお店を一人で続けていく様子が具体的にわかって、とても面白かったです。実際にネット古書店を始めようと思っている人にとっても参考になるのではないでしょうか。
苦あれば楽あり、道険し。
興味を持って読みました。運転免許取得、車購入。口座開設、登記、古物商免許証取得、組合加盟、古書展、調子の悪いパソコン・サイト立ち上げ(順不同)と重なる苦労の連続の中にも、注文が入ったときのうれしさ、自然とのふれあいにある季節感、かわいらしい3匹の猫、夫人のこと、ライターの仕事、書評。著者の日常が、こまごまと折り込まれております。著者の努力は並々ならぬものがありますが、いい仕入れができて、ますますのご発展を祈る気持ちになりました。何事も商売は大変です。第ニ段も楽しみにしています、読ませてください。
ネット古書店の落とし穴も・・
ネット古書店はかなり手軽に開業できる。だがそこに落とし穴もないだろうか。この著者が経営するネット古書店を実際に利用したことがあるが、著者が古書界の取引習慣をよく理解していないところがあったため、トラブルになって不快な経験をした。手軽に開業できるぶん、商習慣や顧客サービスの常識に欠ける店も出てきてしまう可能性がある。ネット古書店の危険性もまたあるということがわかった。ネット中心だと世界が狭いため独善に陥る可能性もある。やはり、古書店でも「老舗」の方が安心できる面もあるかもしれない。どんな業界にせよ「駆け出し」は「駆け出し」である。
日記風なので読みやすい
ネット専業の古本屋さんを開くにあたって単にハウツーを載せるのではなく日記という形態を使い、どんな手続きが必要であったか、またどのように客を獲得していったのか、仕入れはどうしたのかなどが書かれており読みやすい。