マンゴー通り、ときどきさよなら

- 晶文社 価格 ¥ 1,890
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マンゴー通り、ときどきさよなら


晶文社

価格(new/used): 1,890 円 / 1,399 円 より
発売日: (1996-10) アマゾン売上ランキング: 209868 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

少女エスペランサのとってもキュートなお話!
少女エスペランサが日常の出来事や感じる事を綴っています。かなり多感な女の子が日記のように、またエッセイのように簡単な言葉で簡単に
自分のまわりの世界について書いたかわいい作品です。「ああ、私にもそういうことがあったわ・・・」と思わず、少女の頃をなつかしく思い出させてくれます。
もうすこし少女でいたい日に
タイトルに惹かれて買った。読んでみると、テンポがよくって、ちょっとダンスした後のように元気になれる、とびっきりステキな本だ。 

ひとつひとつはページの見開きくらいの短い話で、それぞれが映画のワンシーンのように生き生きと輝いている。自転車やリボンが大切な宝物だった頃。ああ、あったなあ、こういうこと・・と、少女時代の情景が胸の痛みと共に蘇る。

 マンゴー通りの住人たちには悲しいことも起きるのに、主人公のリズム感にあふれた言葉とユーモアが悲しみにさえエネルギーを注入したみたい。訳者紹介をみてなるほど、翻訳者も詩人なのだ。

「家の外では雨が降っていて、パパはいびきをかいている。いびきと、雨と、ママのパンみたいな髪の匂い」というくだりで、若かった母の懐かしい匂いを一瞬想い出した。