選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるの...

篠儀直子 - 青土社 価格 ¥ 2,520
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選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?

篠儀直子
青土社

価格(new/used): 2,520 円 / 1,900 円 より
発売日: (2008-06-25) アマゾン売上ランキング: 55840 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

両津博士の言うとおりだった!
レビューを読んでなんとなく覚悟していたけれど、成る程〜でした。

政治史と投票システムの理論の発展史が交互に展開されるのですが、

カタカナ人名が多くて、がんがん流し読みでいくと政治家の名前だったか、学者の名前だったかが分からなくなります。。

投票システムもA方式が良い、B方式が出てきた、C方式もある。Aがすたれたけれどまた復活した。Bも良い・・・などと結局完璧なものはないなどと迷路に迷い込み・・・。

数学や論理学などに全く初のボクのような人間は、

一度流し読みした後にそれぞれの理論のところだけ再度読まないと、え〜投票って、こんなに危ういものなんだ〜と分かるだけの本になりそう。

それでも、「え〜?」と思わせてくれるし、情報としてはぎゅっと詰まっていそうなので、投票システムの百科事典的には良いのでは。
よい本ですが高いかな
選挙のパラドクスという題名から社会選択問題の理論方面を期待しますが、内容の7割はアメリカの選挙史です。生き生きとした人間模様の部分は楽しいですが、カタカナの人名が多すぎて混乱します。
巻末の用語解説が便利です。
致命的な誤訳=あまりにも有名な「共有地(commons)の悲劇」を「普通人の悲劇」とは…。
米大統領選の前に出た理由
パウンドストーンの本は今まで翻訳が良く無いことが多かったけど、今回は読みやすかった。
内容はアローの定理と、社会的選択理論と選挙小話。
米大統領選挙前に読んでおくと、面白いかも。
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