目からウロコのシナリオ 虎の巻

- 彩流社 価格 ¥ 1,680
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目からウロコのシナリオ 虎の巻


彩流社

価格(new/used): 1,680 円 / 1,224 円 より
発売日: (2005-11) アマゾン売上ランキング: 97413 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 2件

たしかに目からウロコでした・・・
「アマチュアのセリフはセリフではなく会話」や
「応募作品に足りないアイウエオ」
・アイデア、インタレスト(興味)、ウォーク(機動力)
 エキサイト(興奮)、オーナーシップ(自分の仕事という自覚)
など、自分には面白いと感じることが数多く書いてあり購入しました。
自分の文章がどうも味気ない、物語は作れても会話やシーンが
描けない・・・と感じる方は一度読んでみるのもありかと思います。
全体を通して読んでいるといくつも発見があります。
ただし、この本は、項目に限らずどこにでも「ヒント」が
散らばっていたので、そのあたりが厄介かもしれませんが・・・。

とはいえ「シナリオの基礎技術」と比べれば虎の巻の方が
読みやすく解りやすく、実践的になっていると思います。

他にも脚本の書き方やシナリオに関する本ならば漫画の描き方なども
色々と読みましたが、今のところ一番気に入ったのはこの本です。

星が4つなのは、これを読めば誰でもプロ並の実力が身につくか
といえばそういうわけではないと思うので・・・
ただ、今までに自分が読んできた中では最も実践的と思えるいい本です。
目からウロコではないですが。
本書に記載されている新井一さんの略歴が一番印象的でした。
新井一さんは1997年に亡くなられてたんですね。

中身については、

編者が

「うちの親父はすごいんだ」

と言いたいのでなければ(←親子かどうかは定かではないですが)、
「まさに蛇足ともいえる解説」はいらなかったと思います。

書いたシナリオを見返すときにチェックリストに使えるような
まとめかたであれば、「目からウロコ」だったかもしれない。

これからシナリオを書こうと考えている人には、
やはり『シナリオの基礎技術』から読み始めるのがおすすめです。