美しい椅子〈2〉にっぽんオリジナルのデザ...

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美しい椅子〈2〉にっぽんオリジナルのデザイン力 (〓@53B2@文庫)


〓@53B2@出版社

価格(new/used): 714 円 / 114 円 より
発売日: (2004-03) アマゾン売上ランキング: 143601 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

和む椅子
小さな本ですが、椅子たちを眺めていると心和みます。
その椅子に座らずに見るだけでも、和めるって面白いですね。
「にっぽん」ということで、畳の生活にも馴染む低座椅子の魅力が伝わりました。
名作椅子を文庫で持ち歩ける・第2弾
エイ文庫による「美しい椅子」シリーズの第2弾は "日本人のデザイナー" による椅子の特
集です。
何といっても中心は椅子に限らず日本人工業デザイナーの最高峰と言っていいであろう
「柳宗理」ですね。"日本人"、"椅子" という 2 つのキーワードがあるところには必ず彼の
「バタフライ・スツール」が真っ先に来ます。
でも、この本を眺めていると、日本人による "美しい椅子" は他にもたくさんあることがわか
ります。
剣持勇の "柏戸チェア" はブロック状に組み合わせた木目が本当に美しいし、渡辺力の
"リキロッカー" は座る前から気持ち良さが想像できる安楽椅子です。
この第2弾でも著者と並ぶ椅子研究家の織田憲嗣氏が日本の家具デザインについての考
察を寄稿しています。
(というか第2弾からは著者と並列でプロフィールまで紹介されている(笑))
日本のデザイン史
美しい椅子シリーズ第二弾は日本人が作った数々の名作椅子の紹介です。
島崎さんの「一脚の椅子 その背景」を読まれた方なら内容がいくらか重複するところがありますので(これは前作でもいえるのですが)多少不満があるかもしれませんが私はあえて星5つをつけたいです。なぜならこの価格でカラーの写真も盛り込み必要にして十分な知識が得られるからです。