ぼくがラーメンたべてるとき

- 教育画劇 価格 ¥ 1,365
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ぼくがラーメンたべてるとき


教育画劇

価格(new/used): 1,365 円 / -- 円 より
発売日: (2007-08) アマゾン売上ランキング: 6773 位
大型本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 11件

自分がラーメンたべてるとき・・・
長谷川義史さんらしい、面白い趣向の絵本と思いきや、最後まで読んだときに
伝えられるメッセージはとても強く、そして、現代の子供には、よく考えて
ほしいことです。

食べ物の好き嫌いは、どうしてもあるかもしれないが、あまりにも安易に残して
捨ててしまっていないだろうか?

私たちが、当たり前に食事をしているその瞬間、世界のどこかに、目には見えない
から普段は意識しないけれど、食べるものがなくて命が消えゆく人もいる。

そのことを頭のすみにでも置くことができたら、食べ物に対する意識を少しでも
変えることができるでしょう。


衝撃の結末
購入した絵本は、ナンセンス絵本かと思いきや、ノンナンセンス。
ふかーいテーマがどっしりとかまえるいがいな結末がずっしりと腹にきた。
すごいなー。
大人と一緒に読む絵本。低学年課題図書としては疑問です。
 他の方もレビューに描かれているように、低学年には補足が必要な本です。

 タイトル・表紙から内容が連想できないことと、言葉少なく絵で表現されても、予備知識がないと意味が分からないからです。

 実際1年生に読み聞かせをしましたが、説明不足のため「今日の絵本、面白くなかった。」で終わってしまいました。
 地球を一周すると、同じ地上で色々な事が起こっているとは説明できても、倒れている人を「なぜ倒れているのか」または「死んでいるのかも知れない」と憶測で説明することもできないのです。

 絵本単体では、意義のある作品だと思うのですが、レベルとしては高学年や大人向きだと思います。
 
 折角の課題図書。もっと子供視点で本を選んで欲しいなと思いました。
語り合って完成する、読んだ意味
平和な、私たちの日常の、同じラインをずーっと延ばしていったその先にいる、さまざまな立場の子供たち。クライマックス(?)のページをめくったときの疑問と衝撃。
なんでお母さんは泣いちゃったんだろう…の理由も考えてみる。
それらの疑問に大人が丁寧に答えてあげることで、読んだ意味が完成するのではないかと思います。

これは、きっかけ。

読んで、それから地図をみて、親子で語り合う。
それから、親子でまた読む。

何やら、読書感想文(低学年)の課題図書のようです。
感想文は、そういった読後のやりとりを書いてもよいものだと思います。
子ども、絶句。
小学校低学年の読書感想文コンクールの課題図書のなかで、
タイトルと絵がいちばん面白そうだったので、
小1の子どもと一緒に読んでみました。

子ども、絶句。

手に入れたばかりの地球儀の知識に助けを借りて、ようやく、
「……こっここはアジアでしょう、たぶん、ママ??」

そしてふたたび手に取ろうとはしませんでした。

子どもなりに何かを強く感じた様子が伝わりましたが、
それは、「読書感想文」にするのはとても難しそうな、
いやむしろ「感想文」なんてカタチに無理矢理加工しないようがいいような、
そんなゴロッとした塊のようなものでした。
私自身も、言葉にできません。
言葉にしてしまったら、とってもありきたりな、訳知り顔なものになってしまいそうで。

この「ゴロッ」とした何かを、自分の言葉で、800字以内で、
感想文として書き上げることができた子どもさんがいたら、
是非その感想文を読んでみたいとは思います。
星はつけたくないのですが、つけないとエラーが出てしまうので、とりあえず3つで。
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