マンガ美術館&スポットガイド (Ruco...

- 技術評論社 価格 ¥ 1,449
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マンガ美術館&スポットガイド (Rucola Books)


技術評論社

価格(new/used): 1,449 円 / 470 円 より
発売日: (2006-06-02) アマゾン売上ランキング: 89355 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

読むだけで楽しめるガイド
タイトルどおり、漫画家の美術館や、キャラクターの登場する町並みの紹介です。
写真はなく、全て作者の漫画によるイラストエッセイです。
作者の、自分も楽しんでその上で紹介しているという姿勢がとてもよかったです。
また出てくるキャラクターは、全て原作者側の了解を得て作者が書いたものですが、
驚くほど上手でした。そこにも、作者の漫画に対する愛情が伝わってきます。

読むだけでも十分楽しめるガイドブックでした。
もちろん、実際に行けばもっと楽しめること請け合いです。原哲夫氏の書いた009の
インパクトは、実物を見ないと伝わらない!
いっさい写真無しのマンガ好き仕様
いままでありそうでなかったマンガ美術館ガイドブック。
ほのぼのするイラストの著者が案内役で、美術館の見所を紹介していくイラストガイドブック。
巨匠マンガ家の有名キャラクターもバンバン出てきます。
(全て許可を得て著者が描いたイラストですが・・・。でも結構上手かったり)
本書には写真が一切無く、完全にイラストと文章だけなのが潔い。
だから、ガチガチの濃いガイドブックを期待するのは間違いです。
マンガエッセイが好きな人なら抵抗はないかと。
あまり内容は濃くないので、著者の視点が楽しめるかどうかがこの本の評価の分かれ目。
しかし、"マンガ美術館ガイドブック"なだけに、行く前に好奇心・創造力を掻きたてる程度の内容でちょうどいいのかも。
絵じゃないと伝わらない面白さもありますし。

で、どんな巨匠の美術館に行ったかというと・・・
矢口高雄・石ノ森章太郎・水島新司・リカちゃん・赤塚不二夫・スタジオジブリ・長谷川町子・田河水泡・藤子不二雄A・松本零士・手塚治虫・水木しげる・富永一朗・いがらしゆみこ・やなせたかし(敬称略、掲載順)
さすがに美術館建てるだけのことはある、豪華な面子。
・・・しかし、リカちゃん美術館は、マンガじゃないよなぁ。

全ページフルカラー
「水木しげるロード」行きてぇ〜!
間違いなく誰もが楽しめる“マンガ美術館”ガイド。
おもしろ鋭い視点で描かれたイラストルポに、
ぐいぐいと引き込まれて一気読み。

そもそも、この本を読むまで、日本各地に
こんなに沢山のマンガスポットがあるとは知らなかったな。
アンパンマン、バカボンパパからリカちゃんまで、
超メジャー級のキャラクターが目白押しだ。
う〜ん、日本ってやっぱりマンガ大国。

「各美術館の、作品への愛情」、そして
「著者自身の、漫画キャラクター達への愛情」が
たっぷり詰まった、まさに頭の先から
尻尾の先まで美味しい、タイ焼きのような一冊。

読むべし!そして、行くべし!!