これならわかる Excelで楽に学ぶ多変...

- 技術評論社 価格
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
これならわかる Excelで楽に学ぶ多変量解析


技術評論社

価格(new/used): -- 円 / 1,780 円 より
発売日: (2002-07) アマゾン売上ランキング: 272316 位
単行本 / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 7件

人にもよるであろうが...
とりあえず多変量解析の雰囲気を掴む(又はすでに理解ある人が確認する)という意味で,参照する価値はあると思う.

ただし,数学的な議論も類書に比べると厳密というわけでもなく(一般的な議論になると途中経過の説明がなく,結果しか書いていなかったりする等),かと言って数学苦手な人にとって理解しやすいというわけでもなく(数式が本文に羅列しすぎで飽きてしまい,例ばかり追ってわかったつもりになる恐れがある),中途半端な部分があることも否めない.

これだけのページ分量(操作編もあるから致し方ないが)になるならば,基礎編で,もう少しコンパクトな記述をし,付録などで,式の展開などの詳細を説明するという形をとった方が,取っつきやすいと思うのは私だけだろうか.従って,多変量が全くわからない人にとって,手っ取り早くこれ1冊で多変量を「理解」して,実際に使えるということは難しいだろう.

「わかりやすい」系のタイトルの類書,又はもう少し丁寧に書かれた多変量関係の専門書を手元に置いて本書の良い部分と不足している部分を補って始めて,本書の利点が引き出されるように思われる.

ただ,図を多用している点は評価でき(といっても類書と似たりよったりだが),著者の熱意がなんとなく感じられるので,星2つ半(3つにおまけ)をつけた.

実用的でない
レビューではCDソフト付の実用的本と言うので、実物を見ないで買ってしまったが、このソフトは体験版でサンプル数が20までと、本格的に使うには、製品版が必要になる。本の内容も数学的説明が殆どで、わかりにくい。実用に沿った説明が足りない。有馬哲著の「多変量解析のはなし」の方がづっとわかりやすい。
最高のペースメーカー
兎に角使い始めてみることが、多変量解析の理解を深める最大のポイントであることを身をもって教えてくれる、最高の手引書だと思います。並走してくれる良きペースメーカーであり、思っていた以上に多変量解析を身近に感じることができました。平明かつ明快な解説を読むと、ペースが上がること請け合いでしょう。更にコーチ役として「入門多変量解析の実際」を手元におけば、各手法の目的を見誤らずに走ることができると思います。
著者
この著者の本は、イラスト図解シリーズの「確率・統計のしくみがわかる本」、「はじめての行列とベクトル」に次いで、本書で3冊目だが、読者にわかってもらいたいという熱意が伝わってきて本当に良くわかる。

いままで、いろいろな本で、主成分や因子負荷量の意味を理解しようとしたが、どれも抽象的で、納得させてくれるものはなかった。本書により、それらの意味が、データの情報量という観点から、実際の具体的な量としてわかることができ、いままでの疑問が氷解した。難しい数学を使わずに、それらの意味をわからしてくれた著者には、脱帽する次第である。このような著者が、中学・高校の教科書を執筆してくれたらと、切に思った。

著者に脱帽!
この著者の本は、イラスト図解シリーズの「確率・統計のしくみがわかる本」、「はじめての行列とベクトル」に次いで、本書で3冊目だが、読者にわかってもらいたいという熱意が伝わってきて、本当に良くわかった。

いままで、いろいろな本で、主成分や因子負荷量の意味を理解しようとしたが、どれも抽象的で、納得させてくれるものはなかった。本書により、それらの意味が、データの情報量という観点から、実際の具体的な量をもって、わかることができ、いままでの疑問が氷解した。難しい数学を使わずに、それらの意味をわからしてくれた著者には、脱帽する次第である。このような著者が、中学・高校の教科書を執筆してくれたらと、切に思った。