世界から貧しさをなくす30の方法

田中 優 - 合同出版 価格 ¥ 1,365
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世界から貧しさをなくす30の方法

田中 優
合同出版

価格(new/used): 1,365 円 / 730 円 より
発売日: (2006-12) アマゾン売上ランキング: 8253 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 11件

世界の未来を考えさせられました
現在世界では飢えや貧困、自殺、環境破壊が深刻な問題となっています。先進国の極端な市場経済主義が地球を破滅に向かわせています。この本を読むと、行き過ぎた開発をやめてもっとローカルな生活の大事さを考えさせられます。
自分も行動しようかと思わせられる本です
可愛い装丁だけど、日本の開発援助がどのように間違っているかを的確に指摘し、日本が向かうべき援助の方向性ばかりでなく、私たちが日常生活の中でできることを指し示した1冊。正論すぎて少々、鼻につくところがなくはないが、それでも、貧困問題や開発援助に関して、世の中に氾濫する情報をきちんと整理して読ませてくれるし、自分も行動してみようかと思わせてくれる。
体験>理論
この本の長所
1.体験がにじみ出ているところ。日本ではそうめったに体験できない貧困のレポートは、私の共感を誘った。
2.妥当なところが少しはあるところ。(国際課税など。もっとも、実現可能かはわからないが)。
この本の短所
理論的にはどうかと思うところが多い(ので、説得力という面では問題がある)。搾取はよくないことだが、それならば、貧困に陥っている国が作ったモノを買わなくなったら、それらの国の人はもっと苦しくならないのだろうか。
結論―長所星4つ(妥当だと思ったところが少なかったので)、短所星2つ、中間を取って星3つ。
本当は怖い?日本の援助・・・
自分が援助することによって、相手がどういうことになるのか、
深く考えないといけないと思った。
良かれと思ってやっていることが、最悪の事態を巻き込むかもしれない。

援助したというニュースが流れ日本もすごい♪なんてすぐに思い込んでいたのも、
この本を読んで恥ずかしく思った。
日本の評価が悪いと聞くが、当然だ。そういうことも知らない私達って・・・
いろんな感情が走った本であります。

本を通して現状を知った上で、これからの将来に向け、今出来る事も提案してくれています。
まず知ること
そしてできること
わかりやすく、項目ごとに分かれているので、読みやすいと思います。
少しでも多くの人に読んでもらいたいなと思いました。
現実は厳しい。
 資本主義社会の日本、食物の自給率が40パーセントの日本、しかし贅沢三昧の日本、毎日のようにグルメ番組に事欠かない日本。
 本書は貧しい国を踏み台にして豊かな生活を送っている国、日本に疑問符を投げかけてくれるだろう一冊。というと人聞きが悪いのかもしれない。しかし世界の国々の貧しい子供たちの現状を把握するために本書は、平和ボケしている私たちの頬をひっぱたくくらい説得力のある。是非読んでほしい。