免疫革命・実践編

安保 徹 - 講談社インターナシ... 価格 ¥ 1,680
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免疫革命・実践編

安保 徹
講談社インターナショナル

価格(new/used): 1,680 円 / 500 円 より
発売日: (2004-07-22) アマゾン売上ランキング: 45739 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

西洋的な科学的見地から東洋的な発想を説いた説得力ある本!
前著の「免疫革命」は、現代医学界から、予想したとおり、
反発を受けた。「免疫信仰は危ない」とした本が出て来たこと
からもわかる。

だが、安保氏の優れているところは、つぎの点にある。

1)海外で定評がある 2)科学的に解説している(西洋医学の見地から)
3)単独で訴えるのではなく、味方の先生をつけている

4)患者に優しい理論である(共感を得ている)
5)そして「現役の医者」である

ことである。

したがって、バッシングをあったところで、かわせるのだ。

西洋医学のいいところは、急性の病気、ケガ、正確な診断に「強い」ところ
だ。これは、もともとの発祥は、ナイチンゲールが戦地で負傷した兵士を

看護したことや、病気の原因は「菌」としたパスツール医学から来ている。

一方、東洋医学は、もっと大昔からある身体を一個の宇宙、自然体として
見る考え方だ。

安保氏は、西洋・東洋のいいところミックスして説いているところが
とてもいい。

今回は、実践偏として、Q&A、共感を得ている医師たちの証言なども

もとに解説しているので、とても読みやすく、わかりやすい。

とかく西洋一辺倒の医師は、「最悪の結果」を推定して、告知するため、
とても患者にとって衝撃が大きい。だが希望的な見解も含めてこのように
説いてくれると、実際に治っていくこともあるのである。

ぜひとも読んで欲しい一冊である。