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風の歌を聴け―Hear the wind sing 【講談社英語文庫】講談社インターナショナル 価格(new/used): 714 円 / 399 円 より 発売日: (1987-02) アマゾン売上ランキング: 61029 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 6件 *日本語と英語を交互に読んでみました!ご存知、村上春樹さんのデビュー作です! まずはクオリティーの高さにビックリ! 最初からこんなに書けたんだ〜、すごい!と感じました! これを読んだら作家をめざす人のほとんどが尻込みしてしまいそう! 英語のほうですが、村上作品のメジャーなものは英訳されているのですが、、 いつも思うのは翻訳者の質の高さです! 他の作家だと、原作と翻訳が「別の本」のようなものが多い中で、 村上さんの翻訳者はレベルが高いのか原作世界とのずれが少ないのです! むしろ翻訳のほうが村上さんの世界が、わかりやすいかも?と思う時さえあるのですから、、、 位相差どこか人をくったような、微妙な間。 村上春樹の文章を“わたし”が評するなら、そんな感じ。 日本語で初めて読んだのは、もう春樹がビッグネームになってからでしたね。 のちのちの作品のエッセンスが凝縮された良作です。もちろん。 じつは日本語で読んだときには、むしろその凝縮感が、重かったかも知れません。 今回、英語で読むと、もっとあの間を感じることができました。 軽く海を泳ぐような、春の蝶のような、五月の風。 英語力がないせいでしょう、イマジネーションを働かせなければならない分、 くっきりと春樹ワールドを嗅ぎ取ることができたような、変な体験でした。 お勧めします、巻末の注釈を見なくても、高卒レベルの英語でいけます。 Hear the wind sing"Hear the wind sing" is the English version of 「風の歌を聴け」, originally written by Murakami Haruki. I like this line: "There's no such thing as a perfect writing just like there's no such thing as a perfect despair." I don't know whether there exists a perfect despair or not; however, suppose there existed "a perfect despair" , in what way could such a thing as " a perfect despair" exist. It is well translated into flowing colloquial English, but still keeps the atmosphere of the original book. さらっと読めます。さらっと読めますが、決して内容が薄いということではありません。 全体的に不思議な雰囲気が漂いつつも、現実的な作品と言えます。村上春樹さん以外の人ではこの雰囲気は出しえないでしょう。 文章よりも内容、最近では特に波乱万丈なストーリー展開の作品が人気を博している中で、村上さんの作品は日常を語ったものでありながら、その表現に何か惹きつけられるものを感じます。文学というのはこういうものだ、と思える作品です。 原点この本は「ノルウェイ~」を読んだ後くらいに読みました。春樹氏がどういった経緯で小説家となったのかを知っていましたので、何となくその背景に照らし合わせて読んでしまったのですが、それでも胸に迫る物がありました。 冒頭の「例えば象について~」の箇所。ああ言った表現方法は今まで見たことも聞いたこともなかった種類の物です。独特のリズム、切なくそして示唆と啓示に富んだ、彼の記念すべき処女作です。 同じテーマの商品を探す
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