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THE ONLY WOMAN IN THE ROOM―A MEMOIR


講談社インターナショナル

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発売日: (1997-01) アマゾン売上ランキング: 553682 位
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日本国憲法を語るなら、まず、読むべし!
「アメリカの青二才が拙速に作った憲法など無視すればいい」石原東京都知事の妄言を思い出す。
 まさに「アメリカの青二才たち」の起草委員会の中で唯一の女性だったベアテさんの自叙伝。 ベアテさんは戦前の日本に育ち、アメリカ留学中に太平洋戦争が勃発して帰国できなくなった。終戦後進駐軍と共に戻ってくる。日本と日本人を愛している。そんな彼女だったからこそ、憲法24条の男女平等条項は生まれた。それだけではない、この憲法には若者達が世界の未来に向けて発信したメッセージがいくつも込められている。まさに「世界遺産」といってもいい。
 2004年秋に来日したベアテさんの講演会でのこと。ある若い女性が言った「私たちは、私たちが生まれる前の戦争に責任を負えない。でも、これからの日本に起きる戦争には私たちは責任があります」ベアテさんは、「感動しました」といって彼女の手を固く握りしめました。
 こざかしい小手先の論理で、日本国憲法9条をいじってはならない、なぜなら、平和憲法は「論理」よりも「祈り」なのだから。