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空戦 飛燕対グラマン―戦闘機操縦十年の記... |
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空戦 飛燕対グラマン―戦闘機操縦十年の記録 (光人社NF文庫)光人社 価格(new/used): 940 円 / 448 円 より 発売日: (2005-10) アマゾン売上ランキング: 64674 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件 飛燕対グラマンを読んで・私はある時期、戦記物を読みあさったことがある。理由のひとつは、昭和一桁生まれの両親から聞いていた戦争について、自分で確かめたかったから。もうひとつは、結果的に敗れたが日本軍も善戦したであろうことを具体的に知りたかったから。そんななか本書にふれ、優れた搭乗員であった筆者が、命令とはいえ圧倒的多数の敵と渡り合った件を読み、感激した。空戦技術の高度さは言うまでもなく、自分が撃墜した米軍パイロットを弔う機会を得て落涙を禁じえなかったことを知り、田形氏の高潔な人格に心洗われる思いがした。また新戸原軍曹との連携で、編隊空戦を優位に進める叙述にはなかなか深みがある。今尚ご健在であれば、ぜひ体験談も伺いたいと念じている。 意外と思われるかもですが経営者をめざすかたに読んでほしい興味深いところ、勉強になるところがある本です。後半はハラハラしながら読みました。36機のグラマンF6に味方2機でこちらから戦いを挑むなんて無茶なことを、と読み始めましたが、それだけ腕に自信があり、緻密な計算があったからこそということがわかりました。 また、部下の心をつかみ上手に統率するにはどうすれば良いか、やっぱりこの著者の考え、やり方が一番だなぁと改めて思いました。ぐだぐだな基地員たちがすっかり変わって信頼され、素直に命令をしたがうようになるようすは、経営者をめざす方に読んでほしいです。 |