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ドイツ戦闘機開発者の戦い―メッサーシュミ... |
| - 光人社 価格 ¥ 940 | |
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光人社 価格(new/used): 940 円 / 295 円 より 発売日: (2004-10) アマゾン売上ランキング: 246655 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件 何よりも、読みやすい「英独...」シリーズではやや知識詰め込み型の辛さがあって 読み物としては正直きつかったのですが、これは読みやすい! 3人の人柄が見えてくるようです。 ユンカース、ドルニエも知りたいですねぇ... 図面も充実していて、内容のとても濃い軍用機開発史メッサーシュミット、ハインケル、フォッケウルフ3社の軍用機メーカー側から見た軍用機開発史。戦闘機に限らず、第1次大戦下の水上機や、第二次大戦末期の異形機に属するようなものまでカバーしている。設計者の技術的な苦悩よりも、ドイツ航空省側との確執がメインテーマのような感じ。ドイツの運用側の無能ぶりは、同時期の日本をも、はるかに超越している。小さいながら(文庫だから当然ですが)図面も、正面図、立面図、側面図と充実していて、私がいつも参考にしている「ドイツ空軍軍用機集」(グリーンアロウ社刊)にないような機種も掲載されているので、機種索引か目次があれば、座右に置くのにいいのだけど・・メッサーシュミットとミルヒの確執の原因となった M20輸送機、スピットファイアのように優美な楕円翼のハインケル112の初期型などなど。 ハインケルが第一次大戦下、「紅の豚」に登場する水上機をオーストリアの会社で設計していた頃から話は始まり、第二次大戦後、クルト・タンクがアルゼンチンに行って、ジット機を設計し続けたことまで、興味深い話がぎっしり詰まっている。だんだん異形機の魅力にもとりつかれてしまい、著者の世界に引き込まれてしまう。 |