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続・大空のサムライ―回想のエースたち (... |
| - 光人社 価格 ¥ 900 | |
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続・大空のサムライ―回想のエースたち (光人社NF文庫)光人社 価格(new/used): 900 円 / 317 円 より 発売日: (2003-04) アマゾン売上ランキング: 54661 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件 大空のサムライを読んだ人へ名著「大空のサムライ」の続編ですが、ひとつひとつのエピソードに、失った戦友への愛が感じられ、彼が戦争という狂気の中にあっても人間として大切にしなければいけないものをちゃんと持っていた軍人であったことがわかります。 本書を読むと彼が、「自己の全知全能を傾けて取り組む姿勢」に大きな誇りを持ち続けたことがわかり、またそう言った人たちが戦時中にたくさんいたからこそ、緒戦の勝利に結びついたんだ、ということが改めて理解できます。 さきの戦争については様々な議論がありますが、こういう人が、「戦争はやってはいけないんだ」ということが何よりの反戦のメッセージになるんだ、と感じました。 一騎当千のエース搭乗員たち坂井三郎元海軍中尉の世界的ベストセラー「大空のサムライ」の続編です。「大空のサムライ」を読んだ人は、そのほとんどが深い感動を覚え、そして彼を取りまく上官や、エース仲間たちに興味を持ち、そしてこの続編を読む事でしょう。大空のサムライと対になる一冊といって良い。ヒヨッコ時代(佐伯航空隊)に、日本人初の敵機撃墜を記録した黒岩利雄一空曹に空戦訓練を受け、大いに負かされたこと。 大村航空隊で半田亘理飛曹長に「左ひねり込み」の妙技を教わった事などの訓練時代の思い出から実戦配備され、ラバウルで戦った戦友の事などの回想録が主な内容になっている。 陸軍航空隊の「南郷茂男大尉」の兄であり、海軍航空隊にあって、中支戦線で大活躍した、かの有名な「南郷茂章大尉」に前線での戦訓を聞き、目を輝かせた思い出。その南郷大尉は、南昌上空で壮烈なる戦死を遂げられました。・・・が、その翌年に、すでに前線に配置されていた坂井氏らが、奇跡的に彼の遺体を発掘したのだそうだ。運命のめぐり合わせとでも言うべきか。などなど数々の興味深いエピソードが惜しげもなく500ページ余に渡って披露されています。 また、台南空を中心とした一騎当千のエース搭乗員たち(その名のすごいこと)も多く登場しますので、これはもう必見です。 坂井三郎氏は本当に「台南空」、いや「海軍航空隊」に誇りを持ち、そこで共に戦った戦友たちが好きだったんだなぁ~と、つくづく感じてしまいます。戦争は二度と繰り返してはならない事ですが、彼らにとっては、自分を燃やし尽くして生き、自分の力を試す、ある意味「有意義」な時代だった事でしょう。不毛の現代人としては、多分にうらやましくもあります。あとがきに書かれている「可能性に挑戦し征服する法」を読むたびに、「私も頑張らねば!」と励まされます。 上下巻のまとめ的な存在。大空のサムライ 上 下 のまとめ的な存在だと感じた、回想のエースたち、といかにも戦友を思い出しているかのようだが実際そうでもなかった気がする、坂井氏の飛行機、飛行に対する思いなどが書かれていたと感じている。なので星4つです。 |