勇者の海―空母瑞鶴の生涯

- 光人社 価格 ¥ 3,360
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勇者の海―空母瑞鶴の生涯


光人社

価格(new/used): 3,360 円 / 2,800 円 より
発売日: (2008-01) アマゾン売上ランキング: 273465 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

空母瑞鶴
すごい情報量に圧倒される。
通常の戦史に表れないある一日。
トラック島からラバウルまで96式艦上戦闘機が進出する際、
洋上で中継する話が書いてある。
一度は天候悪化でひきかえす。
着艦の技量を備えていない搭乗員が・・・。
そんな手に汗握る記述もある。
なにしろすごい情報だ。
ラバウルも空母瑞鶴もこの戦争のポイントになるはずなので
注意して読んでみた。
とにかくすごい本だ。
最武勲艦かく戦えり
太平洋戦争の戦術的勝敗は航空機そして航空母艦が決めたと言ってもあながち間違い無いと思う。
本書は太平洋戦争中、最も活躍し最武勲艦と言われた「瑞鶴」の生涯を通してあの戦争は何だったのかを問う1冊である。著者がインタビューして談話を採った人数も膨大な数であろう。
上は当時の艦長、飛行隊長から下は1兵卒に至るまで更には実際に艦の造船に携わった造船技師にまで及び読むだけで自分が当時瑞鶴に乗艦し実際に出来事を体感したかの様に感じらた。
膨大なページ数だがまだ瑞鶴誕生から珊瑚海海戦を経てミッドウェーでの南雲部隊の敗北を聞きこれから自分達が日本海軍の主力とならざる負えない所で本書は終わる言わば「進撃編」であろう続編も掲載紙で連載が始まっているので2巻目の発刊も楽しみだ。