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神が望むこと |
| - サンマーク出版 価格 ¥ 1,890 | |
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神が望むことサンマーク出版 価格(new/used): 1,890 円 / 990 円 より 発売日: (2008-07-03) アマゾン売上ランキング: 21531 位 ハードカバー / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 6件 著者らしくないあんまりでした。 今までと異なり、著者自身の考えを述べてあるという印象を受けました。これまでの作品(特に初期)だとインスピレーションによる自動書記で(通称)「神」と対話しながら話が進んでいきましたが今回はただ単に著者が勝手に話をまとめて書いていっているのではないかと思えました。ですからいまひとつ楽しめず残念でした。 表現的にも非常に回りくどく、実際は4分の1程度のページ数で十分収まったと思うのですが、初心者には良いかもしれません。著者の本が初めてという方にはわかりやすく、これまでの書籍の包括的な内容ですのでお勧めできるかもしれません。そうでない方はあまり期待せずに読んでください。 対話は終わっても、神は変わらずここにいる『神との対話』シリーズからずっと読んできた方にとっては、もうすでに触れたことがある内容がかなりあります。今回は神の声は登場しません。ウォルシュ氏が独りで書き上げた形式になっています。 私も10年前、『神との対話』を手に取って「これは、何なんだ!?」と思っているうちに衝撃的な内容に引き込まれ、それこそ寝食も忘れて読み耽ったものです。あれから年月を経て、今ようやく同じところに戻って来た、神の言い方を借りれば「環が完結した」ということでしょうか。 『対話』では神がフレンドリーに語ってくれて読みやすかった内容を、今回はエッセンスだけに絞ってあり、その分読んでいて少々硬い印象を受けます。『対話』シリーズに触れたことのない方が今作だけいきなり読んでも、すんなり受け入れるのは難しいかもしれません。どちらかと言えばやはり『対話』からずっと読んできた方のための本だと思います。 ここに書かれている内容を受け入れて、「これは自分のものだ」と私達が言える時が来るまで、神は何度でもメッセージを送り続けるでしょう。今作もウォルシュ氏というフィルターを通してですが、神が私達一人ひとりに再び語りかけているのだと解釈しています。 このシリーズに出会えたのは、私の人生にとって決して小さくない出来事だった、本当にこの通りにできるなら、人生はどんなに素晴らしく変貌するだろう、もしかしたら人類の歴史の中でも相当奇跡的な本に自分はブチ当たったのではないか・・・? そう思いながら、結局はシリーズ全部を本棚に突っ込んだっきりにしている私ですが、同じことをしている方、ここからまた環の2周目に歩き出してみませんか。成長や拡大に終わりはないのですから。 世界の問題の根本が霊的な問題であるという意味が、この本で改めて語られます。 「神との対話」9冊を読んで難しいと感じた人、全部は読めなかった人。読んだことのない人は手始めの本として読むと、とてもわかりやすいんじゃないかな、と思います。が、単なる9冊のまとめの本ではありません。 この本では、著者ニールさんの体験をまじえた考えが出ているため、私にとっては驚くようなメッセージがいくつもありました。思い出すままにいくつかあげます。 「ある気持ちを自分の内側で作り出すと、それに応じたことを外部的な出来事としても創造できる。」魂の言葉である感情を積極的に使う方法を始めて明かしてくれたと思います。 また、最も強力な祈りの言葉「神よ、この問題はすでに解決されていることを私が理解できるよう、お力をお貸しくださることに感謝いたします」にも深く、深く、私は感銘を受けました。 ニールさんは、単なるチャネラーではありません。ご本人も悩み、苦しみ、それでもメッセージを信じ、世界に伝えるために思い切ったことを行動している人だと私は尊敬しています。「昨日の神を捨てよ。神はなにも求めてはいない。我々はひとつだ」というメッセージを、なにも恐れずに伝え続けるニールさんの気持ちが強く伝わってくる本です。 これはひどいウォルシュの著作は全て読みましたが、私自身の人生に非常に大きな影響を与えて くれた良書の数々でしたし、同様に感じている人は世界中に少なくないと思います。 本作品は今までの彼の著作と比べると、神からのインスピレーションがすっかり抜け落ち、 本人のエゴ丸出しという印象を受けます。皮肉なものですが、その意味では、 実質的に「彼自身が自分で著した」初めての書籍と言えるかも知れません。 結果として、過去のシリーズと同一人物が著したとは思えない内容になっています。 かつて苦難の境遇にありながら、神からのメッセージを理解したいと心から望み、 人々のためにそのメッセージを広めようとしていた彼の真摯な姿は消え、エゴを形にして、 売るために著した、という波動に溢れています。「成功」を手にした現在の彼は、 自分自身を「悟りを開いたマスター」と呼んでいますが、彼の著作の内容と自ら矛盾する、 新興組織宗教の安っぽい教祖になってしまったかのようです。神のメッセージを 伝える役割を担ってきた彼の変容も神のメッセージのひとつなのでしょうか。 いずれにせよ、彼がこのような姿勢で執筆している以上、本書を転機に、彼自身の評価も、 人生も、再び大きく変化して行くに違いありません。 「神が望むこと」は著者のウォルシュさんが世界中の人々に知って欲しい真実が詰まっている本です。10年間、神対シリーズを読み続けてきました。前作の「神へ帰る」で神との対話が完結したといわれても何か物足りない気分でした。そして今、新作の「神が望むこと」を読んで納得しました。著者が今、世界中の全ての人々に伝えたいことはこの本の中にあるのです。 神が望むことだと教えられてきたことではなく、神が望んでいることがわかれば世界は変わる。私達のものの見方も変わるのです。そして神が望んでいることとは? 今まで神対シリーズを読んできた人も、1冊も読んでいない人にも是非読んでいただきたい内容です。 |