最遊記RELOAD 8 (8) (IDコ...

- 一迅社 価格 ¥ 760
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最遊記RELOAD 8 (8) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)


一迅社

価格(new/used): 760 円 / 370 円 より
発売日: (2007-05-25) アマゾン売上ランキング: -- 位
コミック / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 8件

集中出来なかった…。
私は最遊記を読むとき、それぞれに感情移入します。

とくに悟空はそうでした。

悟空も恋くらいするだろうと思って覚悟していたのに読む前から色々気になってしまい、読み始めると色々な悟空にもう本から何度目を背けたか…。傷だらけの方がまだ耐えられたかな?

悟空好きには辛かったです。
好きでない気持ちで読みたかった。

今後この恋の事を悟空はふと思い出したり引きずったりするんでしょうか…。
(引きずるのは私かな…)

☆は五つです。

それぞれの道
今回は、これまでの痛快・爽快さは少なく
重みのあるシリアスな展開になっています。
妖怪と人間 それぞれの立場、溝の深さ、
善悪入り乱れる中で、三蔵一行が自分の正義を貫いて
生きていく事の大変さを実感しました。

しかし、それまではただ三蔵に着いて旅していた3人が
苦難を乗り越えて自立する話でもあり、
彼らの強さを改めて感じさせられました。
悟空の恋も微笑ましかったです。

個人的にはやっぱり、バラバラの三蔵一行は淋しいので
早くいつもの彼らに戻ってくれる事を期待しています。

誇れる生き方
妖怪と人間の、生と死がいつもより重く描かれていた「ヘイゼル編」。
そのまとめ内容だったと思います。 
  
「自分に誇れる生き方がしたい」
Even a worm will turn.…一寸の虫にも五分の魂…
三蔵の説教が心にしみます。
恋をした悟空は…大人になります、イイ男になります。
  
激しくて、せつなくて、泣けてくる…読み応えのある内容です。
  
別物
今までの最遊記とはある意味全く区別世界のような8巻でした。
それは、内容が丸々「人間VS妖怪」だったからです。

ヘイゼルが出てきてからというもの、
今までの単純明快な娯楽作品ではなく『命』ということに重きを置いているというか
今の人間社会、宗教問題などで抗争の耐えない国のことも脳裏をよぎるような
ある意味リアリティあるものになっている気がします。
私個人としては、重い話もそれなりにいいんですが、早くあのポンコツ4人組みを見たいです。。。

とにかくこの8巻はほとんど悟空しか出てきません。
所々三蔵がビシッと決めてはいますが、悟浄・八戒の影はほんと薄いです。
一つの見所というか、見逃してはならないのがヘイゼルのペンダントでしょうか。
どういうことか気になる方は是非お手にとって読んでみてください。
膠着状態がようやく…
ずっと三蔵とヘイゼルの意見の違いを互いに認めることも
受け容れることも出来ないまま続いてきた「ヘイゼル編」ですが
ようやく少し動き始めた、という感じです。

相変わらず悟浄の台詞は気取っていて、それでいて切ないですし
三蔵の台詞は核心を突いていて格好いいです。

オマケ漫画は、悟空と悟浄があの武器を扱うことになった原因の
ほのぼのストーリーと、完全パラレルワールドのギャグの2編。
どちらもなかなか面白いです。


やっと膠着状態から抜け出せた、という感じなので
すぐにでも次巻が読みたい気分ですが、
発売直後なのでお預けですね…。次巻が待ち遠しいです。