ペルソナ3 ノベルアンソロジー (DMC...

入垣 トメ/ 浅見 百合子/ キリシマ ソウ/ カワタ ユ... - 一迅社 価格 ¥ 890
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ペルソナ3 ノベルアンソロジー (DMC NOVELS)

入垣 トメ/ 浅見 百合子/ キリシマ ソウ/ カワタ ユウコ/ 走 麻下/ 双葉 はづき/ マメ
一迅社

価格(new/used): 890 円 / 90 円 より
発売日: (2007-06-22) アマゾン売上ランキング: 143494 位
新書 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 2件

読む価値あり
漫画アンソロジーで良く見掛ける『主人公』呼び。
漫画では殆んど支障ありませんが、文章で表現する小説だとどうなるのだろうと本を開いて……『主人公』……orz
勿論気にならない人が大多数だと思います。

気を取り直して読み進めると、ありました。

『I KNOW…』
無粋な呼び掛けもなく、ゲーム中の空気をそのまま切り取ってきたような、読んでいて違和感のない文章。
ストーリーは勿論、それぞれの人物も丁寧に描写され、戦闘シーンをもきっちりと描かれた表現力に引き込まれます。
アイギス好きな自分としては、一番にオススメしたいお話です。

他にも、綾時と主人公の話はゲームの補完的内容で良かったですし、全体的にキャラの被りも少なく、ハズレはないと思います。
若干好みのキャラ分布に物足りないと感じる可能性はありますが。

ノベルオンリーのアンソロジーは初めて読みましたが、買って損はなかったと思います。
シリアス多目かな
ペルソナ3のアンソロジーの小説版です。
といってもコミックと違って、シリアスな話が多目になっています。
笑いとかが目的の人は避けたほうがいいかもしれません。
あと、作品ごとにキャラが結構変わります。特に男性陣は一部怒り出すファンもいるかもしれないくらい変えられたりしています。

作品毎に文章力や面白さに結構差が出ています。
オススメは夢の終わり。
本編で掘り下げられなかったあのキャラのあのエピソードが(本編の意向とは多少ズレていても)きっちり描写されています。
本編の方で納得できなかった自分は、不覚にも本当に泣いてしまいました。
主人公とあのキャラ、同一でありながら正反対という二人を非常に上手く描写していたところも好感触です。

ペルソナ3ファン全てにオススメ、というわけではないですが
ペルソナ3の世界やキャラの補完をしたい、あの世界にもっと浸っていたいという方はご一読をお勧めします。
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