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戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA
押井 守
エンターブレイン
価格(new/used):
1,785 円 /
1,500 円 より
発売日:
(2008-03-03)
アマゾン売上ランキング:
6345 位 単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5
/ 総数: 3件
1章には普遍的な価値があります
戦後日本における「軍事」「戦争」の扱われ方を、歴史的/文化的な面から鋭く突いており、どなたにでもオススメしたい名著です。1章だけなら。
……2章以降はオタク専用です(笑)
そもそも分かっている方しかお買い上げにならないと思うので☆4つにしておきますが、内訳は1章☆5つ、2章以降☆3つです。(分量は2章以降の方が多いので、☆4つは平均値ではありません) 脚注を読まないと意味が分からない方は、2章以降は真に受けない方が良いかも知れません。 脚注を読まなくても意味が分かる方は……まぁ分かりますよねw 客観的には☆3つですが、僕はゲラゲラ笑いながら読んだので、主観的には☆4つでもイイです。
ちなみに著者名は 押井守/岡田いさく の連名ですが、喋ってるのは殆ど押井さんです。
押井守のファンでなければ、コストパフォーマンスは良くないと言えるでしょう。でも1章は本当にオススメなので、立ち読みでも構わないので読んで下さい。
銃器マニア向け、と思いきや……。
ミリタリー全般に関するウンチクがたっぷり詰まった一冊。
頻出する用語・名称に脚注を付けてくれていますが、読んでもいまいちピンと来ず。
そんな銃や戦車に疎い人間だからこそ逆に、これは読む価値があるんじゃないかと思います。
ウンチク合戦(殆ど押井の一方的な、ですが)の中に垣間見る「日本の、自衛隊の現状」。
ニュースや新聞からでは知り得ない日本の軍事事情に驚きと同時に唖然としてしまいます。
「こんなんでいいのか、日本は」と。
敗戦以後、その総括をサボった為におおっぴらに軍事を語ることができなくなってしまった、
しかも、自衛隊という軍を抱えていながら。
それが問題なんだと言う押井の懸念は、確かに納得してしまいます。
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