モンスターハンター 狩りの追憶 (ファミ...

コヤマ シゲト - エンターブレイン 価格 ¥ 672
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モンスターハンター 狩りの追憶 (ファミ通文庫)

コヤマ シゲト
エンターブレイン

価格(new/used): 672 円 / 162 円 より
発売日: (2006-03-30) アマゾン売上ランキング: 67279 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 6件

単純思考でおもしろい。
 読んだ感想としては、おもしろいを先行して、よく作りこまれた作品だと思った。
二流ファンタジーによく見られる、世界観と文章表現の圧倒的な矛盾がこの作品には見られない。「にが虫を噛んだような顔」など、モンスターハンターの世界を駆使した比喩表現能力や、原作中でも名前だけでしか描かれていない料理の巧みな描写などは目を瞠るものがあった。

 しかし、(当たり前なのかもしれないが)ライトノベルと言われる所以の軽い文体がところどころに目立ち、ストーリー自体に重厚感が無かったように思われる。

 総合的には星4つ。しかし、一人のモンスターハンタープレイヤーとして見るなら、星5つを掲げていい作品だと思った。
すべての老ハンターへ捧げる一冊
武器集め、クエスト、そしてチャット・・・
すべてが億劫になったとき、ハンターが終わる。
しかし、この本には、初心の大事な事が物語として教えてくれる力がある。
初めて、モンスターハンターを始めた時の興奮。そして、仲間達(これはオン限定になてしまいますが)との戦歴。
「ゆうきりん」様は、初心を忘れたハンターに読んで欲しいと、この小説を書いた。と、思います。
大事なこと、それは「初心、忘れるべからず」
微妙かも・・・
ゆうきりんさんのモンスターハンターシリーズは全巻持っているのですが、今回はなんだか「ネタ切れ感」が漂っていました。
新しい機能や武器などが出ると文面がいきいきするのですが、今回は無印とGを振り返っただけのものであり、内容があまり濃くなかった気がします。はっきり言って微妙です。まあ、次のドス版に期待することにしましょう
みんな悩ん・・・命の危機を体験して大きくなった
ハンター達の思い出の狩りを「回想」という形で描いてる4作目。
殆どカケダシだった頃のエルメリアやジーグの過酷な狩りの様子、そして過去のヴィヴィアンとフラディオの意外な関係・・など、またこれはこれで違った味わいがありました。
邪道だろうけど、ゲームより先に小説から入ったんで、こういう横道に外れた話も悪くないと思います。
ゲームもオンラインでなら、パーティー仲間同士でこういう自分の狩り話に花を咲かせるというパターンだって現実にありそうですしね(てか、小説もいいけど、そろそろゲームの方も経験しないとな・・・)。
あとがきに胸躍る
モンスターハンターシリーズの4巻目です。ゲームではモンスターハンターGまでの内容となっています。今までの主な登場人物が総登場するので、3巻までは必読だと思います。各キャラクター達の狩りの思い出が1章完結のオムニバス形式で展開します。
ゲームをプレイした人の心情を上手く描写したエピソードが多く、タイトル通り読者にとっても「狩りの追憶」となっています。慣れてくると楽に倒してしまうイャンクックと初めて対峙したときの心情、タマゴなどの運搬中に誰もが遭遇する悲劇(笑)
でかでかと中央に一言だけ書かれたあとがきは、次回からの展開を期待するには十分な演出だと思います。