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夜は千の眼を持つ (ビームコミックス) |
| - エンターブレイン 価格 ¥ 1,323 | |
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夜は千の眼を持つ (ビームコミックス)エンターブレイン 価格(new/used): 1,323 円 / 850 円 より 発売日: (2006-02-25) アマゾン売上ランキング: -- 位 コミック / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 7件 疲れるくらいにおもしろい!書店で偶然見つけた一冊。上野顕太郎というマンガ家は知らなかったのだが、表紙とタイトルが気になったので購入。このマンガ家の存在を知らなかったオレの人生って一体なんだったんだ!というくらいの圧倒的なおもしろさだった。短篇ギャグが75作品。時間を忘れて読んでいたのだが、読み終わってみると2時間近くが経過していた。ギャグマンガを読んで疲れるくらいにおもしろかったのは本当に久し振りだ。 一作は4.5ページであっても、その中に詰め込まれている情報量や描き始めるまでの下調べの時間を考えると、作者のいうとおり本当に「不経済なマンガ」だ。深読みすれば何かの風刺になっているような作品もあるが、ほとんどがバカバカしい笑いだ。パロディとなっている作品もそうだ。原典を知っているとオカシサは倍増するが、そうでなくとも充分オカシイ。 でも、マンガに限らずお笑いの中で最も難しいのがこういったバカバカしい笑いだと思う。例えば、芸人であれば一発ネタで、ギャグマンガ家であれば一作だけもの凄いインパクトを持つ人達は多くいるが、その多くは短命だ。瞬間的な爆発力はあるが持続しないのである。笑いを商売とする人は、何もないところから、身を削ってギャグを考えたりマンガを描いているのだから、それも当然だと思う。 そう考えると、それを何年も続けるということができ、かつネタが尽きない上野顕太郎というマンガ家は凄いと思う。才能もあるだろうが、それ以上に努力家であり、描くのも読むのも両方だが、心の底からギャグマンガが好きなのだと思う。 一家に一冊、ギャグの教科書として上野顕太郎(略称「うえけん」)によるギャグ漫画の集大成。 清水義範のパスティーシュ文学にも通じる、あらゆるギャグの文法を駆使したギャグ満載で、ボリュームたっぷりに仕上がっています。 ギャグ漫画がお好きな方なら持っていて損はしません。てゆーか必携。子孫の代まで伝えたい一冊です。 文部科学省は中学高校の教育課程に必修科目として「ギャグ漫画科」を設置し、教科書として採用しましょう。 実はこの本に詰まっているのは笑いだけではありません。 事情をご存知の方なら、扉裏の一文に涙を禁じ得ないはずです。わずか一行のメッセージなのに。 よーし読んでみるか!ひまだからな!!『あささわDX』で初めて知ってから、何光年・・・ 帰ってきたよ、業界の風雲児が!! ホント、この手間のかけように対してこのお値段は、 ほとんど叩き売りに近いんじゃ無いかと思わせる。 ギャグマンガの最もソリティカル(そんな言葉ない?・・・そうですか) な部分がつまり過ぎて若干アンコ出た気味の全75話。 とりあえず「さわやか君」と「キャプテン・トラウマ」は 是非継続を! みんな電車で読め〜もっぱら通勤電車が読書の場となっているので、この本も半ば必然的に。いや、早く読みたいという欲求を抑えきれず、つい電車で読んでしまいました。展開は十二分に読めていたはずなのに。 ぶっ! くくくっ… 可笑しいのに笑えない。ひ〜、やめてぇ〜(やめりゃいいじゃん)。 待ち望んでいた単行本化『夜は千の眼を持つ』(以下『夜千』)はコミックビームの草創期から連載されている、現時点で最長の連載漫画です。 著者のウエケンは、費やした労力とその見返りが釣り合っていないことで有名な漫画家ですが、その原因は彼自身のギャグの発想にあります。 一ページをぎっしりと使用しての大長編文学の漫画化、ひたすらに他の数多の漫画家の絵を模写(トレースにあらず)、トーンのハギレ(余り)を用いた怪獣漫画………こんなのをやってくれるのはウエケンしかいません。 とにかくページを開くたびにさまざまなギャグがあらわれるので(なにぶんぶ厚い本なので…)、ところどころパラパラとめくってそこから読む、などという読み方をすることもアリだと思います。帯にあるようにまさにギャグ漫画の百科事典です。冒頭から巻末まで、一向にパワーの衰えを見せません。 長らく単行本を期待する声がありましたが、実際に発売されることを知って、喜ぶ反面驚いたのは僕だけではないと思います。不意にそう感じさせるのが、ウエケンの持ち味なのでしょう。約450ページ、非常にお買い得な本で発売してくれたビーム編集部に、それからなによりウエケン本人に感謝です。せっせと「あの」アンケート葉書を書くとします。 単純に原稿が貯まるだけでもあと三年はかかる(笑)続刊を、何とかしてファンの間で実現させたいところです。ギャグ漫画を好きな人のみならず、「なにかに必死になる人」を知りたい人にぜひ読んでほしいと思います。 備考:その際、読むときにはあまり肩に力を入れず、「よ〜し読んでみるか! ヒマだからな!」と唱えることをオススメします。 同じテーマの商品を探す
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