鋼の錬金術師 16 (ガンガンコミックス)

2007-03-22 - スクウェア・エニッ... 価格 ¥ 410
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鋼の錬金術師 16 (ガンガンコミックス)


スクウェア・エニックス

価格(new/used): 410 円 / 1 円 より
発売日: (2007-03-22) アマゾン売上ランキング: -- 位
コミック / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 24件

一族で一番チビとして共感
親類(親の世代は除く)の中で一番小さいと言われる自分は共感します
面と向かって「チビ」とは言わないけど
妹よりはるかに小さい自分はエドになんとなく共感する!
小さくても喧嘩はそこそこに強い悪知恵も最高!

北へ進みそこでムスタングの姉さんと出会うわけだけど
美しい女性の皮被ったゴットネーちゃん、この迫力あるオーラは何?
怒らせると死体になりそうだ
エドとアル生きて帰れるの?
北へ集う役者達
タイトルページは「スキッとさわやか金の短髪」アル。
ホークアイ中尉にイシュヴァール戦の経緯を聞かされたエド
は、マスタング大佐の決意を知って、彼とある「約束」を交わす。
そして、錬丹術の仕組みを知るため、メイを追って北の大国・
ドラクマとの国境近いブリッグズへと向かうが…。




エドに小さいって言うと、海王星までぶっ飛ばされんのか…。
新たな展開の序章
お互いがそれぞれ接触し始めた登場人物たちが、
またそれぞれの方向へと動き出します。
エドとアルの舞台は北へ移動し、新キャラも登場。
新たな展開の序章とも言えそうな第16巻です。
その為か、今までの息もつけないような展開よりは
少し落ち着いて読める内容になっていると思います。

とは言え、明らかにされる謎もあったり、新キャラの登場や、
個々の登場人物の心情などがうまく描写されているので
面白みに欠ける事はなく、読み応えはバッチリです☆
内容は良いと思います。
最近ワンピースに次いで、日本漫画界を代表するようなこの作品。
シビアな世界観だとか軍隊関連だとか人種差別だとか、結構深く描かれていて、心理的描写も
謎が謎を呼ぶような展開も非常に高レベルでまとめられていると思います。

しかしながら……。
あくまで主観なんですが、一言で言わせて頂ければ"計算されすぎてる"感が、あるような。
綺麗にまとまり過ぎてて、登場人物が人間らしくないと言いますか。
数学の公式や図形の展開図だったりその答え合わせだったり、または歴史書を読んでるような感じもあり、
ドラマや物語を読んでるというよりは、勉強を教わっているような気になります。(何の勉強かはさておき)

この作品にはアニメもありましたが、個人的にはそっちの方が好きですね。
正直なところ、原作は伏線や謎解きが主で、ストーリー性やその展開に面白みが欠けていると思います。
ロイVSラストは燃えましたが。
というわけで、星三つ。
13−14巻では
「核心に迫ってきたなー」って感じですが、16巻で別のところで話が始まりました。
正直「これ以上続けるとどうなるか」という感じですが、相変わらずキャラの個性がいいし、「そういやこんなのあったな」って伏線のひも解きもあるので、北の国でも楽しめそうです。

最初から戦闘レベル100なエドですが、北国であの義手は使えないってことでちょっと進歩しそうです。まあ、機械にバズーカ内臓とかになったら嫌ですけど。

超人気漫画で長続きしそうな展開ですが、ストーリーは的を射ていて不自然な感じがしないあたり作者の構成力に磨きがかかってるんではないでしょうか。
でも、北を始めたからって南と西もやるのは嫌ですね。「今度はそっちかよ」みたいな展開にならないことを祈ってます。
ストーリーの基盤を崩さない姿勢がいい。今一番期待できる漫画です。