リレーショナルデータベースInterBaseについての名著。 InterBase 4.0 for Linux を付属CDロムに収納(体験版でありながら使用期限なし!)。 その内容は現在オープンソースとなったInterbase6にほとんど問題なく適用できるので1998年の発刊ながらDB開発手法の解説は今でも非常に価値があります。Delphiアプリケーションで接続するアプリケーションの開発手法、MS Excelからの接続、PythonによるCGI プログラムの作成は実践的でわかりやすく解説されてます。 ただしMS Excelの解説はExcel95 を想定してかかれているようでそれ以降のバージョンに対応するには相当の労力が必要。
著者は違うが後著データベースLinux Java ServletによるWeb サーバー構築編を同時に参照することにより、より深い理解が得られると思います。
これからSQL(DBMS) を学ぼうという方に絶対にお勧めです。InterBase6はLinux版、Windows版、Solaris版などと各プラットフォーム出揃っておりLinuxとWindowsでC/Sを構築したDBをWindows 上でスタンドアローン版として再構築なんてことも簡単にできます。(私は半年前にはDBMSどころかAccessすら理解できてませんでした)
Linuxは、、と二の足を踏んでいるWindowsユーザにもInterBase6を使えば使用期限、ライセンスといった問題に悩まされず本格的なSQL DBを構築できます。