ともだちは海のにおい (きみとぼくの本)

- 理論社 価格 ¥ 1,260
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ともだちは海のにおい (きみとぼくの本)


理論社

価格(new/used): 1,260 円 / 60 円 より
発売日: (1984-01) アマゾン売上ランキング: 65008 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 7件

不思議な構成の絵本
クジラとイルカの詩や日記や手紙を混ぜ込んだ
不思議な構成の絵本である。

長新太さんのすっとぼけた絵に対し、
工藤さんの文章が、最初やや硬く感じたが
読み進めていくにつれ、だんだんとそのリズムも
気持ちよくなってくるのでした。

荒唐無稽なエピソードも多いのですが
大人も何故か納得してしまう点は
やはり何十版と重ねた名著ゆえ。
和みます
子供の頃に祖母に買ってもらい
以来何度も読み返す本です。
詩なのだけれど物語になっていて、
絵も素朴でとても癒されます。
子供にも大人にも幅広く読める本だと思います。

ほっとしたい時お薦めです。
くじらといるかの声がきこえてきそう
 「ねえ、いるか」「なあに、くじら」
 この本をひらくと、くじらといるかの、おおらかで柔らかな声が聞こえてくるよう。暮らしも趣味も違うふたりが、海の底でゆらゆらと二人の時間をたのしんでいる様が目に浮かんできて、思わず笑みがこぼれる。
 とくべつおしゃべりしなくても、二人の間には特別な時間が流れている。おおきなくじらと、小柄ないるかの、ほんわかあたたかい世界。ともだちっていいな。
 くどうなおこさんの言葉は、こどもにも優しく語りかけ、一見何気ないようだけれど、くしらといるかの二人をとりまく海の温度や色まで、見事に表現していて、読むたびに新しい映画をみるような気持ちがする。
仲良しな気持ちに包まれるほんです。
主人公はおしゃれなイルカと哲学をする優しい目をしたくじら。二人(?)はとても仲良し。この本を読むと、自分もイルカやくじらと一緒に海の生き物になって、ざぶんざぶん海の波にゆられながら星を眺めたり、人魚の歌声にうっとりしたりする。仲良しな気持ちと、大きな海に包まれてとても幸せな気持ちになれる本です。
あおいあおい世界の、透明感のある不思議な友情物語。
あたたかく詩的な工藤直子さんの文章と、
ユーモラスで可愛い長新太さんの絵の、見事なコラボレーション!
この本を見て嫌いっていう人は、まずいないんじゃないでしょうか。

ちょっぴり淋しいとき、落ち込んでいるとき、
いるかくんとくじらくんを想い、彼らのささやかな暮らしを想い、
勇気と元気をもらっています。

子供が小さいときも、よく読んでやりました。
男の子ですけれど、ずっと気に入って自分でも読み返してくれました。
贈り物にするのにも、年齢を選ばず最適だと思います。