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民族音楽論
ヴォーン・ウィリアムス
雄山閣
価格(new/used):
-- 円 /
10,000 円 より
発売日:
(1984-10)
アマゾン売上ランキング:
703600 位 単行本 / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5
/ 総数: 2件
訳が悪い
ヴォーン・ウィリアムズの書いた内容については、大変興味深く、下の方も書いておられますので、他に何も言うこともありませんが、ただ訳がかなり悪いです。現在では考えられないレベルです。 読んでいて意味がつかみにくいと思う個所があったら、まず誤訳か悪訳と思ってよいでしょう。さらに言うと訳が悪いのみならず、文自体が抜けていることさえあります。 また原書に収録されている、「映画音楽を作曲する」や「グスターヴ・ホルスト」、「シベリウス」、「我々はエルガーから何を学んだか」といった多くのエッセイは、訳者があとがきで述べているところによると、「現在の読者にとって興味がなく、本書の成り立ちから見て必要性を感じない」ものであるらしく、割愛されています。 ヴォーン・ウィリアムズの原文を読むのは、必ずしもやさしいとはいえませんが、日本語を読んで意味がわからないままになるよりは、辞典を引きながらでも、原書に当たる方がずっとよいでしょう。 お金に余裕があれば、すぐに原文に当たれるように、原書と訳書、両方そろえておくのがよいと思います。(英文が得意な方は、この訳書は買うべきではありません。)
生きた音楽とは何だろうか
民族音楽の研究家としても知られるイギリス音楽界の巨匠、ヴォーン=ウィリアムズが書いた幾つかの文章を纏めたもので、彼のファンのみならず、音楽ファン一般にも薦めたい一冊です。作られた音楽よりも生まれて来た音楽を、リクツや理論でではなく、ハァトで音楽を、押し付けられたり教えられたりする音楽よりも、自分が心から共感出来る音楽を。音楽の精髄に関する彼の確かな信念に支えられた本書は、万人に開かれたものとしての音楽の在り方の大切さを我々に語りかけてくれます。内容は四部構成で以下の通り。 第1章 民族音楽論 第2章 作曲について 第3章 ベートーヴェン〈第九交響〉についての考察 第4章 音楽的自叙伝
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