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偽装国家II~底なし篇~ (扶桑社新書 22) (扶桑社新書 22)扶桑社 価格(new/used): 714 円 / 243 円 より 発売日: (2007-12-22) アマゾン売上ランキング: 53265 位 新書 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 8件 誰かを憎みたければ、この一冊。勝谷氏の語り口は思い切りがよくて気持ちがよいが、最近の傲慢な態度には、かなり抵抗を受ける。 彼は、日本の政治家や官僚の悪事を暴露し、批判するが、そこどまり。抜本的な解決策、つまり、どのような法案を作れば彼らの悪事を取り締まれるかは提示しない。我々にとって、政治家や官僚に、とんでもない人間がいることはすでに周知であり、今更その具体的な事例を挙げられても、気分が悪いだけである。 彼は、自分のことは棚に上げ、時には政治家を、また時には警察を無能呼ばわりする。日本は凄い、日本人は優秀だ、と言って、中国や北朝鮮に罵詈雑言を浴びせる。しかし、日本の経済成長は、彼のおかげではなく、彼とは正反対の道を選び、地道にコツコツと、ものづくりや技術革新をしてくれた先人のおかげではないだろうか!? その頃、彼がやっていたことと言えば、ソープ嬢の取材や、実際の悲劇ともいうべき悲しい事件を脚色して悲しい物語を作りあげること。一方が正義、他方が悪、という分かりやすい構図を作り上げ、自分は正義の側の人間であることを主張し、読者にも悪を倒そうと訴えること。 彼が本当に優秀ならば、日本のためにも、政治家になるべきだと思うが、結局、口だけなのが残念です。最近の勝谷氏の人気ぶりをみると、彼の語り口があまりにも巧妙だから、読者や視聴者が酔っているようにみえる。 とっても嬉しそうに怒ってらっしゃる勝谷流の罵詈雑言はそれほど有効とは思えない。 なぜなら、批判してる自分に酔いしれて、なおかつ、 嬉々としてネタを披露する筆致に欺瞞があるからだ。 氏は、右派からは左派と呼ばれ、左派からは右派と呼ばれるらしい。 その場その場の勝ち馬に乗ってフラついてるからでは? 氏が愚民呼ばわりする大衆に迎合して、 おいしい所をつまみ食いするフットワークは大したものだ。しかし、 建設的な主張が皆無で、ただひたすら罵るスタイルは、 とてもじゃないが「憂国」というに値しない、単なるヒステリーだ。 第3弾お待ち申し上げます偽装第2弾。書けない事も多いのでしょうが、ここまでも書いて大丈夫だという理由が知りたい(笑) 勝谷さんの人脈のなせる技でしょう。自分は灘人脈と踏んでいますが。 さて、今回も利権談合共産主義(勝谷さん造語)の日本斬り刻みます。 母子手帳すら持たない「野良妊婦」問題、大マスコミの野合、思いやり予算(米軍に対する)と言う名の植民地税、大相撲問題等々。 後半部分は勝谷さんの主張部分で非核3原則(論ぜずを入れて4原則)絡みで、日本に原子力潜水艦の配備や海兵隊必要論を展開します。 また政治家に関しても辛辣なコメントを展開しています。すなわち利権=政治家な訳です。面白いと思ったのは「シャッター商店街化の裏に政治家の利権」という文章です。駅前商店街の衰退とバイパス沿いの大型店舗への商圏の移動にかかわる行政の関与を指摘しています。確かに道路財源問題と道路族、それに群がる人々と言う文脈ですね。 第3弾を心よりお待ちしております。 結論が安直すぎでは?図書館で借りて読みました。 色々書いてありますが、それでも今の民主党には 政権は任せられないな、というのが自分の結論です。 15年前の政界再編のときに、利権構図から弾き出 された人たちが集っているのが民主党です。 結局、本質的なところで55年体制以来の自民党と 何も変わっちゃいない。改革のための試行錯誤を 繰り返して方々から非難を浴びている今の自民党 より、民主党の方が寧ろ体質は旧態依然として 保守的なように思います。実務に長けた人材も 不足している。 では、そんな民主党が政権を取ったらどうなるか? 私の想像では、格差はより拡大する方向に行く でしょう。格差社会は自由競争社会の自然の摂理 ですから、それを是正できるのは政策的な実務力 しかない。しかし、民主党の人材の層の薄さは 誰の目にも明らかで、政策的に格差を公正化できる ほどの力量はたぶん持っていないでしょう。 その結果、格差が自然に拡大していき、それは、 産業界のコネを持つ者と持たざる者との間の格差 です。平等にチャンスが与えられる社会とはほど 遠い社会になるだろう、と危惧します。コネなき 者が何とか生き延びようと思ったら、それこそ、 この著者のようにコビを売って生きるくらいしか 道はないのかも。だから、こういう人を見て いるとつくづく無力感に襲われてしまう。 以上のことは、民主党の有力な支援者がトップに 君臨する某メーカーの社内情勢を観察しておれば よく分かることです。評価は星3つ。視点は良い ので、勝谷氏におかれましては、プロパガンダ ではなくて、是非とも自分の本心から来る意見を 世に問うてもらいたいものです。 自分も良識の野党としての民主党は支持していたが、 政権奪取が視野に入って来た今現在は、もう一度 よく考えようと思います。 利権偽装を見抜く目テレビのコメンテーターとして活躍する勝谷氏の「偽装国家」の2冊目です。 「利権談合共産主義」がキーワードです。 政官財、あらゆるところに「利権」と「偽装」がはびこっているようです。 「偽装」を見抜く目を養うためには、程よい案内書だろうと思います。 銃の取り締まりに関する「偽装治安」、赤ちゃんポストの「倫理偽装」、守屋元次官の「「防衛利権」などは、納得しながら読みました。 ワイドショー的な視点は功罪あるのでしょうが、読みやすくおもしろいと思いました。 |