ビストロ温泉パタリロ! (花とゆめCOM...

- 白泉社 価格 ¥ 410
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ビストロ温泉パタリロ! (花とゆめCOMICS)


白泉社

価格(new/used): 410 円 / 87 円 より
発売日: (2008-01-18) アマゾン売上ランキング: -- 位
コミック / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 5件

どんどん方向性がずれていく
1巻目の家政婦パタリロが一番面白かった。
どんどん方向性がずれていく。
真面目にお金稼ぎをしましょう。
安易に魔物を出して、話を盛り上げるのはいい加減やめにしましょうよ。
パタリロの「大胆な発想の転換」が印象的
 普通に考えたら迷惑で厄介でしかない「自分たちの店から出る怪奇現象」が横取りされている状況に対して「怪奇現象の所有権が自分たちにあると主張し、横取りされた分の対価を支払わせようと交渉をする(しかも神様に対して)」という発想には驚きました。パタリロの「守銭奴としての欲の深さ」より、「大胆な発想の転換ぶり」の方がずっと印象的というか……。

 あと、店から怪奇現象を一掃させて「これで落ち着いて商売ができる」と思った途端、「客はいつの間にか怪奇現象を楽しみに店に来るようになっており、怪奇現象がなくなったら誰も店に来なくなった」という展開も、「刺激を求めるところに価値が生じ、刺激がなくなって安全になると価値がなくなる」という現代文明が持つ微妙さや矛盾をえぐり出しているような印象を感じ、実に考えさせられたものです。
もうちょっと!
パタリロの家政婦シリーズ、第3弾。

膨大な借金を抱えてるパタリロ少年、今度はどんな商売を???

コンビのおクマさん(自分では美しい女性と根拠のない自信を持ってるやり手のお人)と、
次々襲ってくる怪奇現象と戦いながら、
あるお店を切り盛りするお話。


このシリーズ、面白くはあるんだけど私の大好きなパタちゃんのキョーレツキャラがかなりおとなしいのが、
ちょっと寂しい。
後半いくらか守銭奴ぶりを発揮するも、
本家のパタリロに比べたらかわいすぎる〜。

それに、バンコラン・マライヒも出てこないから…


残念ながら、超満足とはいかないかなぁ〜。
本家のパタリロ早くでないかなっ
最終破壊兵器おクマさん
いくつかあるパタリロ外伝シリーズの中で『家政婦パタリロ』『奥様はパタリロ』に続くシリーズ3作目。正直言って前作『奥様…』は、パタリロの女装の上に、話自体がマトモ(?)なモノが多かったので、自分の評価はちょっと〜…てな感じでした。が、この作品では、お得意の魔物ネタに、パタリロ本来の性格が戻って来ていて、マニアには読ませますっ! 脇役の山坂転太(引用は落語の登場人物でしょうね)も久しぶりのナイスキャラですが、何と言っても破壊兵器おクマさんの存在が相変わらず強烈! このシリーズに限って言えば、パタリロの存在を凌駕してるかも…。そのうち、独立して登場、なんてな事にならんかな、と想像を逞しゅうしておるのですが…。
ようやくパタリロらしく
 「パタリロ!」です。
 誰もが一度くらいはアニメで見たことがあると思います。へちゃむくれで、道に落ちた大福を車で轢いたような、、などと作中で形容されていたあの「パタリロ!」です。とはいえ、同じなのは名前(これも一応は感じで波太利郎となっています)と顔だけで、作品世界はまったく別物。「パタリロ西遊記」や「パタリロ源氏物語」「家政婦パタリロ!」「奥様はパタリロ!」などと同じく、キャラクターを使った別作品です。
 今回のパタリロは「家政婦パタリロ!」のシリーズの一つで、パタリロは大変な借金を背負った天涯孤独の身の上で、家政婦協会に属しながらお金儲けをして借金を返済しているという基本設定のシリーズ第三作です。ただ、この巻では、前作までの顔は一緒だけれどお金にそんなに意地汚くなくある程度常識人だったパタリロとは違い、おおもとのマリネラ国王パタリロ・ド・マリネール8世同様の守銭奴にして押しが強いキャラクターにキャラクターがシフトチェンジされていました。パタリロ!はやっぱりこうでなくちゃつまりません。たまに純情ではあるものの、あくの強い無茶なキャラクターでなくてはしっくりきません。特にこのシリーズではバンコランやマライヒやタマネギ部隊の面々が他の外伝のようにキャラ替えで出てくることもないだけに、相方のおクマさんは規格外として、ほかが普通の登場人物だけでは盛り上がりません。
 そういう意味では、これでこのシリーズも他の外伝作品同様に楽しくなってきました。
 ただ、一言だけファンとして言わせてもらえば、「パタリロ源氏物語」をしっかり最後まで先に書いてもらいたいんですが、いかがでしょう?^^