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ズッコケ中年三人組 |
| - ポプラ社 価格 ¥ 1,050 | |
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ズッコケ中年三人組ポプラ社 価格(new/used): 1,050 円 / 25 円 より 発売日: (2005-12) アマゾン売上ランキング: 43106 位 単行本 / 通常3~5週間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 15件 昔読んでた人なら楽しめる懐かしい3人に会えて嬉しかったが、そんなにくたびれてなくても... 僕は40代まであと9年、その時にこんなになって無いように今を大事にしたい。 内容はぼくらシリーズのその後を書いた本よりは、物語そのものがちゃんとしていて読めました。 小学生のイメージが強すぎて・・・正直、自分が小学生のとき(20年以上前!)から読んでおり、最近ようやくあの3人も卒業したと思ったら、すぐ中年に! あの3人がどうなっているか楽しみにして読んだのですが・・・。自分も大人になり、彼らのいろいろな事情が受け入れられる年齢ではありますが、なんだか3人組が子供のころの覇気がなく、それぞれ本当にただの「オヤジ」になってしまい、少しショックでした。 一応子供向けと著者もおっしゃっていますが、子供たちの将来への夢がしぼんでしまいそうな感じで、ちょっと期待はずれな思いでした。 これもやっぱり「ズッコケ三人組」このズッコケシリーズで本というものの面白さに目覚めた。 以来、ずっと本を読み続けている。 そんな「恩師」とも言えるこの作品の「大人版」。 ある意味衝撃的だった。 ハチベエが、ハカセが、モーちゃんが・・・そんな大人になっているなんて・・・。 でも、読んだ後の読後感は意外と悪くなかった。 そうそう、いつも3人は特別な事件に巻き込まれていたけれど、ハチベエも、ハカセも、モーちゃんも、彼ら自身は「ごく普通の子供」だった。 普通の子供が、普通の大人になって、そこに奇妙な事件が起こる。 これはやっぱり、ズッコケ三人組なんだと思った。 それでもやっぱり、子供にはあまり読ませたくないかな。 あくまで昔を懐かしみたい、大人向けです。 おとなのまま、こども気分で楽しむことのできる少年小説ズッコケシリーズが始まった1978年、俺はもう高校生だったので、これまで実は一冊も読んだことがなかった。でもこれ読んでみて、今の20代、30代の男子が、小学生の頃、ズッコケにハマっただろうことは容易に想像出来た。ぼくらが怪人二十面相シリーズにハマったように。 で、不惑の中年三人組、ハチベエがしがないコンビニ店長、ハカセが冴えない中学教師、モーちゃんが会社倒産でレンタルビデオ屋のアルバイトって設定はちょっと悲しくて、クレージーキャッツの「実年行進曲」や「会社物語」の大罪を一瞬連想させるのだけど、決定的な違いは、クレージー=生身の人間、ズッコケ=物語の人間ってことで、目を覆いたくなるような悲惨さはない。それは、この設定自体が、“決定的な未来”ではなく“ひとつの可能性としての未来”“可変的な未来”という風に受け取ることが出来るから。「パラレルワールド」とか「タイムマシン」とか、それこそ「夢オチ」とか、リカバリーのきく未来。これこそ「現実」にはない「文学」の可能性だよね。それによく考えると、ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの小市民的な設定って、実は“ごくごくふつうの小学生”っていうズッコケ当初の設定の延長線上なんだよね。今回の作品では“ごくごく平凡なおとな”にまで、大事件に遭遇、解決!っていう、非日常へのいざない、幸運の可能性、潜在能力への希望を与えてくれる訳で。「十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人」なんて言葉があるけど、不惑過ぎても俺もまだまだ!って、ちょっとはその気にさせてくれる。 “色々ピンチはあるけど最後はなぜかすべてうまく行っちゃう”っていう全能感は、少年小説の特質だと思うけど、このズッコケ中年は、おとなが、おとなのまま、こども気分で楽しむことのできる、稀有な少年小説に仕上がってると思う。 懐かしさはあるがあのズッコケ三人組が帰ってきた!! しかも小学6年生から40歳不惑の年になって。 といっても ズッコケシリーズを読んだことがないので 分かりませんが・・・。 昔からのファンの人にとっては あ〜こういうふうにあの三人はなってしまうんだ〜なんて思いもあるかもしれませんね。 初めて読むので先入観も何もなく読めたのはいいんだけど、 やはりこれは 主人公たちがたとえ40歳になろうとも 基本は児童文学なんだろうな〜、と。 決して嫌いなわけではないですよ。 ただ、三人組とその三人組の私生活と 怪盗Xと知恵比べ(?)といろいろ盛り込みすぎたのかな?という 感はします。 多分メインの怪盗Xとのバトルはあっけないものだったし トリックも何も説明されないまま 終わってしまったのがなんだか消化不良のような、そんな感じがします。 |