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愛しのセルゲイ |
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愛しのセルゲイEkaterina Gordeeva ベースボールマガジン社 価格(new/used): 1,890 円 / 149 円 より 発売日: (1997-10) アマゾン売上ランキング: 229365 位 単行本 / 通常3~5週間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 5件 こんなに喋っていいんだ…まず最初の感想は、ソ連、ロシアの選手が ここまで国家の内幕を語っていいんだなという衝撃でした。 もちろんそれは、彼女がアメリカに行ったからこそ出来たのでしょうけど。 ロシアの政治と文化が体験談としてリアルに描かれていますので、 スケートに興味のない人も、ロシア社会を知りたい人も、ぜひおすすめです。 ゴルデーワって、こんなに性格が子供っぽいというのも驚きでした。 客観的に見ると、単なる旦那の自慢話みたいな部分もかなり多いし 恋人になった頃ののろけ話のシーンなどは、正直言ってメロドラマのようです。 これは、フィギュアのペア経験者でしか分からない、信頼関係の構築過程なのでしょう。 ですから、このあたりの部分を、単なる人間の“愛情”なのだという判断は 私は出来ないと思います。あくまでも、彼らの職業的信頼形成の仕事の一環だったと。 そして、そのことが結果として成功したという例なのだと思いますね。 一般者の恋愛や夫婦関係とは、まったく異なるものだと思います。 社会的、文化的側面から考察しないと、恋愛や愛情物語と混同してしまうと 主観的過ぎて、暑苦しい感じはしますね。 スケートを愛するすべての人にコメント:1995年11月、練習中に突然心臓発作を起こし 亡くなってしまったセルゲイ・ゴルデワの妻でありペアダンスの パートナーの著書。 自身の生い立ち、ふたりの出会いから、プロ転向の経緯と リレハンメルでのアマチュア復帰、金メダル獲得について 書かれています。 しかしなんと素直で素朴な文章なんでしょう。 翻訳者は石井苗子さんですが、原文をそのまま日本語にして いるとするならば著者は本当にピュアな人なのだと思います。 ロシアの当時の政治、社会情勢やフィギュア界のさまざまな 思惑等も簡単にふれられていて参考になります。 娘のダリアさんとふたり、取り残された彼女が仲間のスケーター に励まされ追悼公演で滑るくだりは涙なしには読めません。 ロシアの宗教では人が亡くなった時から9日目までは 家族とともにいて40日目に神様が天国か地獄に行くのを 決めるそうです。 「毎日の中で、幸せを見つけようと努力してみてください。 一日にせめて1回でいいから、お互いに微笑みかけてあげて ください。それから、あなたと暮らしている誰かに、1回だけ 余計に”愛している”と伝えてあげてください。ただ”愛して る”って言うだけでいいんです。それはとっても素敵なこと です」 追悼講演の最後にはるばるアメリカまでやってきたセルゲイの 母に感謝を述べた後、会場を埋め尽くしたファンにこんな言葉 で語りかけたエカテリーナ。 セルゲイはきっと天国から、最愛の妻と娘のダリアさんを ずっと見守っているに違いありません。 私もそう確信しています。 永遠のペアエカテリーナ・ゴルデーワとセルゲイ・グリンコフ。 素晴らしい才能を持った2人がフィギュアスケート界に名を残すペアとなった軌跡が綴られています。 純粋なエカテリーナを大きな愛で支えるセルゲイ。 その2人の成長過程にあった喜びや苦しみ、新しい命の誕生、そして突然引き裂かれた運命。 1994年リレハンメルのときわたしは小学生でしたが、その1年後に突然セルゲイが帰らぬ人となったと聞いてとても驚き心が引き裂かれそうになりました。 そして偶然彼女の本を見つけ彼らの人生を知り、彼女達のスケートと照らし合わせ読むことができさらにファンになりました。 彼女は現在も現役のプロですが、2005年にセルゲイとの子ダリアちゃんと現在の夫イリヤ・クーリック、そしてその子エリザヴェータちゃんとのインタビューを見ましたが本当に美しい家族である事はもちろん愛情に満ち溢れている姿を見て、エカテリーナが幸せを再びつかめたことに手放しで喜べました。イリヤとのペアも大人のカップルとしての魅力を放っています。 また本を書くかもしれないと言っていたゴルデーワに期待しています。 伝説のカーチャ&セルゲイ彼女のNHK杯での鮮烈なデビュー、オリンピックでの鮮かな2つの金メダル、とても相性のいい、技術的にも高度な技を持つペアだと心に刻まれていた二人。その二人にあんな結末が待っているなんて誰が予期していたことだろう。ペアを組んでいるときから、半ば伝説のペアだったが、今や彼らは本当に伝説になってしまった・・。 そういう事実を知ったうえで、この本をたまたま書店で見つけ、読んだ。 旧ソ連のスケート教育のスゴさと、それに素直に従って驚異の天才スケーターとなった女性の訓練の凄まじさにはびっくりしたが、それ以上に、彼女と夫セルゲイとの信頼、愛の深さがスゴイと思う。 心に残る芸術を残した2人この本が届いて,表紙の親子3人のこれ以上ないステキな笑顔を見たときから 涙が止まりませんでした。 私にとってこのペアの演技は永遠に心に焼き付くほど素晴らしいものであり, セルゲイの死という現実は受け入れたくないものでした。 エカテリーナの表情は実にチャーミングで魅力的。 少しも変りありませんでした。 エカテリーナが20才という若さでダリアを産んだのも, 彼女は13才でセルゲイと出会ってからの10年余りのことを あまりにあっけなくやってけた2人の氷上の芸術が, いつの日か日本に来ることになったら その日が来るまで私は2人のことをしっかり 同じテーマの商品を探す
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