著者のそれぞれの植物にまつわるエピソードが出ていて楽しめるとともにそれぞれの植物への思いが伝わってきます。今まで見向きもしなかった植物を見直すきっかけとなりました。また、「マホニアの株元には、アイビーのようにかちっとしたものより、ラミュームやビンカのようなやわらかい下草のほうが似合います。」というように植物の組み合わせ例が大変参考になります。和の植物だと決めつけていた物が組み合わせによって洋風になったりして新しい発見をすることになるでしょう。
読み返すうちに日陰が楽しくなる1冊です。