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童夢 (アクションコミックス)
大友 克洋
双葉社
価格(new/used):
830 円 /
202 円 より
発売日:
(1983-08)
アマゾン売上ランキング:
2532 位 単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 22件
溜息が漏れるような代物です
ある意味AKIRAを超えた作品
ほとんど他の方々が書いている事と同じようなものだが
この作品はまさに「漫画」という媒体の最高峰だと思う
「童夢」という題名、まさにそのものだと思う
柳田國男は無視できないだろう
大友 克洋の代表作。AKIRAと並んだ最高傑作の一本だと思う。
この漫画の面白さは 色々な角度で語られると思うが 民俗学が好きな僕としては やはり「子供」が主人公で有る点を上げたい。
不思議な力を持った「子供」というテーマは昔からある。例えば「座敷わらし」等が好例だ。
「座敷わらし」とは その家に住み着く一種の妖怪だ。「座敷わらし」がいる間は その家は栄えるし 「座敷わらし」が居なくなると その家は滅亡するという話である。
「子供」というものは 大人から見て ある意味 得体の知れない部分があり そんなところから不思議な力を有する「異界の住民」であるということだと思う。その辺りは 柳田國男あたりの本にも出てくる。
「童夢」は その延長上に成立した おばけ話であると言っても良い。この漫画では「子供」に還った老人が 超能力を振るって 団地を破壊する話だが 本当に怖いのは その老人を最後に破滅させる子供達の姿である。その中でもリーダー格の女の子が 誤って助けに来た消防士を殺してしまう場面がある。その女の子が「善」であるという設定だけに 実に怖い。「善」と「悪」とは紙一重であることを明示しているからだ。
大人は自分の分別で物を「分別」したがる。「分別」出来ないものに対しては 無意識のうちに恐怖を覚える。大友 克洋は 正しく そこを突いて この「童夢」という稀代の傑作を成立させている。
掛けても良いが 柳田國男が読んだら 絶賛したか 酷評したか どちらかだと思う。少なくとも 無視は出来ないはずだ。
スゴすぎる!!
この『童夢』と『AKIRA』を読んだら、他の漫画は読めなくなりますね。
大友克洋さんが漫画で出来る限界を全てやってしまったように思うからです。
満点以上。
大友克洋の最高作はこの作品だと思う。発表時、普段あまりマンガに関心のない人物(詩人の鮎川信夫など)からも大絶賛されていたことを覚えている。後年のマンガ(「寄生獣」など)に与えた影響も大きい。比較的短い作品の中に、起承転結が見事に極まっている。とくにサイキックの少女が、断固とした報復の決意を秘めた足取りで団地の敷地内に入るところから、無敵と思われた老人の敗死に至るまでの流れが完璧なのだ。この作品の映画化は難しい。全盛時のキューブリックなみのセンスの持ち主でないと、とても無理だろう。
伝説の書 エスパー対決!
東京駅のキオスク本屋でなぜか大友克洋が揃っていたので、読みそびれていた伝説の書を紐解いてみました。。。
すごい。伝説です。
これは連載だったのか?どう考えても切れ目がありません。シームレスに「童心」のパワーが炸裂します。
そろそろこれ、実写で映画化も可能なんでは? 扉絵は「炎の少女チャーリー」を彷彿とさせますな。 ただし人間ヴァラヴァラになったりするので、13禁を推奨。83年の作品
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