パイロット・イン・コマンド (Pilot...

- 原書房 価格 ¥ 1,680
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パイロット・イン・コマンド (Pilot in command)


原書房

価格(new/used): 1,680 円 / 152 円 より
発売日: (2005-10) アマゾン売上ランキング: 295979 位
単行本 / 通常3~5週間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 4件

二回も失敗?
通勤電車でのめり込んで読んでいたら、行きと帰りにで電車を乗り過ごしてしまいました。
大変面白い本でした。ただ場面変更の際の行間があっさりしていますが、これも話の展開スピード
と言う事でたいした減点要素にはなりませんね!
このシリーズを読みたいと思いました。
面白い
日ごろ気にせず乗っている飛行機。その運行方法や機内の設備など飛行機好きの人にはたまらないものだと思う。
また、トラブル時の緊迫感や、空からみる陸地の印象など、実際にもこんな感じなんだろうと思ってしまうものだった。
あえて言えば、登場人物数が多く、そのために人間関係やその人の立場などが分かりにくい。
話にあまりかかわりのない人の描写は避けてもらえたらと思う。
元国際線パイロットが描いた航空パニック小説
本書は以前(6年前)に刊行された同名小説を新装したものです。サントリーミステリー大賞優秀作品賞を受賞しただけあって、なかなかのリアリティがあり、読者を釘付けにしてしまう力があります。
航空機内でのパイロットや客室乗務員のこと細かな描写は、他の同類小説には見られない優れものだと感じました。流石にパイロット経験者でなければ、こうは描けないでしょう。
但し、小説の内容には幾分不自然さが感じられます。著者は航空機のパニックものを書きたかったのか、或いはミステリアスなものを書きたかったのか、アンバランスな印象を受けました。
一般の文芸作家にはない、特殊な職業を持つ者のみが描ける作品に、大いに感銘致しました。
リアル感たっぷりの航空パニック小説
 ロンドンを夕刻に飛び立ったNIA202便は、137名の乗客乗せて東京へ向かった。シベリアを越え、日本海上空に入り、成田到着まで一時間あまり。あとは安全に着陸するばかりだったのだが、異変はそこから始まった。大音響と共に第2エンジンが火を噴いて爆発し、機体に穴が空き、乗客ははじき飛ばされ、機体は急降下。更に機長は倒れ操縦不能に。この絶体絶命の事態に、いかにして着陸するのか……。
 本書は1999年に刊行し、サントリー・ミステリー大賞優秀作品賞受賞した同題作品を新装したものとのこと。特に第2エンジンが火を噴いてからの機内の様子は迫力満点で、リアルな恐怖も感じました。多少展開に欠点を感じる部分もありましたが、6年前の作品としては古さも全く感じませんし、最初から最後まで目が離せず、物語に引き込まれる面白さがありました。