狙撃手(スナイパー)

Peter Brookesmith - 原書房 価格 ¥ 1,890
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狙撃手(スナイパー)

Peter Brookesmith
原書房

価格(new/used): 1,890 円 / 348 円 より
発売日: (2000-12) アマゾン売上ランキング: 7132 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 4件

この著者は白人至上主義者でしょうか?
確かに評判どおり良い本だと思いました、途中までは。
しかし読み進めているうちに気分が悪くなってきました。
おそらく、この英国人著者は前大戦でイギリス軍が
旧日本軍に全く歯が立たなかったのがよっぽど悔しいのでしょう。
旧日本軍を酷評しています。
人種差別的な匂いさえ漂っており
読後、とても不愉快な気分になりました。
これが現実
スナイパーに憧れていたが、実はとんでもない忍耐力と冷徹な精神が必要な役柄だと初めて知った。
何日もターゲットを待ち続ける、トイレは?ない、その辺でするの?ちがう、動くと痕跡が残るから、その場でズボンも下げずにする。虫やら昆虫やらにまみれても動いてはいけない。そして、ターゲットがゆったり風呂に入っていようが、仲間と談笑していようがお構いなしに撃ち殺せるだけの気持ちが必要だ。
人間らしい感情で「ここではちょっとかわいそうだ」なんて思っていてはスナイパーは務まらない。だからスナイパーになるのは、必ず希望者に限るのだそうだ。
カッコいいものじゃない、人に誇れるものでもない、本の中で「君のために、もう彼はいないことを忘れないでほしい」という文を読んで、色々と考えさせられた。
狙撃という単語に反応するあなたにw
非常にスナイパーについて良く書かれています。
・数多くの狙撃銃に紹介
・伝説的なスナイパーの紹介
・スナイパーの歴史
・軍と警察のスナイパーの違いなどなど・・・。

スナイパー好きに限らず
ミリタリー好きの方にもお勧めです。
孤独な戦闘
狙撃手(スナイパー)という戦闘員は、非常に独特の心的傾向を兼ね備えている。狙撃のベストタイミングは長い長い監視期間の中に一瞬にしか訪れない。その絶好のタイミングを逃さないために高い集中力を維持しながら、ひたすら待ちつづける。通常、観測員と射手の二人組で作戦行動は行われるが、警察組織の場合はグリーンライト(発砲許可)が点かないと、クロスヘアー(照準線)にターゲットを捕らえてもトリガーは引けない。軍事組織の場合でも絶好の射点を確保するのに大変な労力を要し、さらにそこで何日も待ち続ける。
ひたすらコンセントレーションを維持しながら待つのである。狙撃は孤独に耐え極めて強固な忍耐力を有する者のみに許される行為なのである。