猫を償うに猫をもってせよ

- 白水社 価格 ¥ 1,890
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猫を償うに猫をもってせよ


白水社

価格(new/used): 1,890 円 / 1,299 円 より
発売日: (2008-06) アマゾン売上ランキング: 140690 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 2.5 / 総数: 3件

気持ち悪い
とにかく人のことを嘲笑したい、バカバカ言いたい、というタイプの男というものが存在するわけだ・・・

こんなのをうっかり読んじまって後悔しています。
陰険逆切れストーカー男のねっとり感みたいなのが気持ち悪いです。
女の方からすればそんなもんですが
男の脳内では結構自己肯定してるのね・・・
小谷野ワールドの奥深さを垣間見ることができる一冊
比較文学から怪獣映画に至るまで幅広い関心を持つ小谷野敦の最新エッセイ集。本書は「生活編」「政治社会編」「ことば編」「文藝編」「名著推薦」の各章に分れており、小谷野ワールドの奥行きの深さを一部垣間見ることができる。「生活編」では小谷野が美しいと思った女性たちに関する記述が柱の一つになっており、谷崎潤一郎譲りの美女礼賛者ぶりが窺える(もっとも小谷野が実名を挙げて美しさを賞賛している女性たちの写真をイメージ検索してみると拍子抜けすることが多いかもしれない)。個人的には、『七人の侍』の元ネタは『みつばちマーヤの冒険』であるという指摘(pp.179-181)が一番面白かった。逆に疑問を感じたのは「岩月謙司の推定無罪」と題する一文で、小谷野は「岩月側は控訴し、2007年5月、高松高裁で執行猶予付きの判決が出て、確定した」と書いているが、岩月側は無罪を主張して最高裁に上告中なので判決はまだ確定していないはずである(2008年7月現在)。また「森村桂と蓮實重彦」では森村が蓮實を「先輩のひとり」と呼んでいる文章を取り上げて「先輩というのは学習院高校のだろう」(p.194)と書いているが、学習院は中学から高校まで男女別学なのでこれも間違い。森村が言ったのは、学習院初等科での先輩のひとりという意味だった筈だ。
清貧は厳しい
小谷野先生、これはブログの書籍化ですね。
それが悪いことだなんて申しません。
ただ、清貧の志を忘れて欲しくないなぁ、と。
中身は面白く読み進めるけれど、
紙媒体でないものを書籍化したということで、
若干マイナスしてもいいでしょう。
でも、知の「最前線」を感じられますよ。
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