コンサルティングの基本

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コンサルティングの基本


日本実業出版社

価格(new/used): 1,575 円 / 1,160 円 より
発売日: (2008-05-10) アマゾン売上ランキング: 1373 位
単行本(ソフトカバー) / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 8件

就活・転職を考えている方は必読
私は以前とあるファームの採用の仕事をしていました。
この経験より「必読」と断言致します。

コンサルティングファームが何をしているか、その方法論やツールは
既にかなりの量が流通しています。MECE、仮説思考、そのほかもろもろ。

しかしながらコンサルタントがどのように仕事をしているのか、
各ファームがどのようなプロジェクトを手がけているか、
といった情報についてはそうではありませんでした。

これはNDAの関係上仕方ないのですが、弊害として就活・転職希望者が
ファーム受験時に非常にざっくりとしたイメージだけで志望動機を語る、
各ファームを比較するといったことが発生しています。

つまり、ターンアラウンドマネージャの仕事から泥臭い(血生臭い)領域を除き、
その華々しい成果だけを見て「わたしもああいうことがしたいです」と
この業界を目指したり、沢山のメソドロジー(方法論)やフレームワークを
駆使する知的な(かつ高級でその後のキャリアの選択肢も広がる)仕事、、
というイメージだけを持つ方が続出しておられるようです。しかしながら
これらは非常に現実とギャップがあり、ファームへの志望動機としては及第点です。

このためファーム志望者が入社に向けた努力をしているが大幅に的外れであったり、
入社後に「こんなはずじゃなかった」と失望したり、といったことが、
私が知る限り多くのファームで発生しています。

もちろんきっかけとしてターンアラウンド案件に憧れるのはアリでしょう。
しかしそこから志望動機を熟成させるため、さらに情報を収集して正しい判断を
下せるように努力すべきです。特にコンサルタントという仕事を目指すのであれば。

上記には私の愚痴が少なからず入っておりますが、やはり根本的には業界に対する
イメージ/メソドロジー以外に関する情報の流通不足があると思われます。

こうした状況の改善のために、著者の所属しておられるような
この業界に明るいエージェント様が努力しているのは知っていますが、
属人的な要素が強いだけにやはり限界があると予測されます。そうした意味で、
ファームの仕事を今までのどの出版物よりイメージしやすく知らしめる本書が
出版されたことは大変素晴らしいことだと思います。

戦略系ファーム出身者による方法論に関する本、あるいはネットでの
口コミなどを読んでこの業界を知ったつもりになる前に、この業界に
ご興味をお持ちの方はすべからく本書を手にとって頂きたいと感じております。
学生向け
就職活動をひかえた大学生向けの内容であり、著者はそういった人をコンサルティングする会社の面々。

個人的にはコンサルティング会社に就職を、ではなくその周辺産業に興味をいだいて手に取った。
この業界に関わるプレイヤーとキーワードを抽出し、コンサルタントの変わりゆくニーズを把握する。
基本的なことを確認するには格好の1冊
その名の通り、コンサルティングに関する基本的な事柄を網羅した入門書です。特に僕が身を置く組織・人事系のコンサルティングって、書籍自体少なく勉強のしようがなかっただけに、うれしい限りです。

どちらかと言えば雑誌的な作りで、これだけではとても足りないのですが、基本的なことを確認するのには格好の1冊でしょう。特にコンサル業界でよく使われる専門用語の解説が分かりやすく、役立ちました。

帯を排したシンプルで爽やかな装丁もグー。
タイトルの通りコンサルティング業界の基本の分かる1冊
就活を控えている大学三年生です。
まだまだコンサルティング業界については勉強中なのですが、そんな私にとってはぴったりの内容でした。コンサルティングファームの種類、業界の戦力図、コンサルタントの仕事内容など初心者にも読みやすい内容になっていると思います。ここまでは私がこれまでに読んだ何冊かのコンサル業界に関する本と大差はないのですが、この本の大きな特徴はコンサルタントになるためのノウハウを多く含んでいるところだと思います。これが就活を控えた私には一番嬉しい点でした。後で調べてみたのですが、著者は元BCGのコンサルタントで、現在はコンサルタントを主な対象とした転職エージェント会社の方なのだそうです。そういった点で、他の本とは異なる、有益な情報を得ることが出来る書籍なのではないかと思います。新卒、中途を問わず、コンサルティング業界を目指す方なら一度目を通しておくことをオススメします。
表紙と中身
表紙のわりに中身は充実していた。

本の特徴としては「入口は広く、中は深い」みたいなかんじで、パラパラと読むことも、じっくりと読むこともどちらもできると思う。

個人的な意見として、すべてをじっくり読むよりは、自分の欲しい情報を選んで読むと面白いと思う。
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